言葉に関するan-eiのブックマーク (3)

  • かぎろいに憧れて - 森の奥へ

    大好きな言葉があります。 「かぎろい(かぎろひ)」という言葉です。 小さく声に出して呟くだけで、澄み切った気高さのようなものを感じて、心に力が湧いてくる。 そんな言葉です。 漢字で書けば「陽炎」となります。 「かげろう」とも読めます。 そう読めば、「春、晴れた日に砂浜や野原に見える色のないゆらめき。大気や地面が熱せられて空気密度が不均一になり、それを通過する光が不規則に屈折するために見られる現象」と言う意味になります。 ですが、これはわたしがイメージしたものとは違います。 「かぎろい」なら「明け方の空の明るみ、曙光(しょこう)」と言う意味になります。(「陽炎」の意味は、どちらも三省堂大辞林から引用しました) 一般的な朝焼けではなくて、「厳冬のよく晴れた夜明け、日の出1時間ほど前に現れる最初の陽光」(宇陀市観光協会情報サイトより)が「かぎろい」です。 「かぎろい」と呟くわたしに見えてくるのは

    かぎろいに憧れて - 森の奥へ
  • 学校が大好きなあなたたちへ - 森の奥へ

    1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。 あっという間に過ぎてしまう3学期のことを、学校の先生はよくこんなふうに表現します。 いつもは逃げ足が速い2月ですが、今年は閏年、29日までありました。 ですから、例年より1日長い3学期になるはずでした。 ところが、 その2月の終わりに大きな発表がありました。 そして、今年の3学期は、思いっきり短くなってしまったのです。 神戸の学校は3月2日で止まってしまいました。 3月3日からの出席簿には「臨時休校」の文字が、ただ並び続けるだけです。 3月は突然どこかに去ってしまったのです。 卒業式も終業式もないまま、もうすぐ3月31日を迎えてしまいます。 一体いつまでが3学期で、いつからが春休みだったのか、その境目さえはっきりしません。 あとになって数えてみれば、夏休みと同じくらい長い休みの日々になってしまいました。 それは、何の目標もなく、先の手がかりもなく、外

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  • 【心に残る】グッとくる名キャッチコピー集【特選】 - あとかのブログ

    こんにちは、あとかです♪ ブログを書いていて、記事のタイトルに結構悩みます。 結局、普通の感じになってしまいます。 上手いタイトルは、短い文で、その記事を「読みたいと思わせる」力があります。 記事のタイトルは、ある意味、キャッチコピーの様なものだと思います。 今回は、様々な商品や作品、企業のキャッチコピーの中で、特に心にグッとくるものをまとめてみました。 映画のキャッチコピー 大人のフリが上手な人が 大人なだけだよ。 思い出だって、思い出さないと消えてしまうから。 カッコイイとは、こういうことさ。 バカも休み休みYeah! 4歳と14歳で、生きようと思った。 ゲームソフトのキャッチコピー この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから エンディングまで泣くんじゃない。 商品のキャッチコピー 一目で義理とわかるチョコ 「1しか売ってなかった」と、好きな子に嘘をついた。 落書きをや

    【心に残る】グッとくる名キャッチコピー集【特選】 - あとかのブログ
    an-ei
    an-ei 2020/04/20
    ほとんどのコピーが、自分も人生でいいなと思ったものでした。思い出させてくれてありがとうございました!
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