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ガンダムと科学に関するanakingのブックマーク (3)

  • 「機動戦士ガンダムに出てくるメガ粒子砲というビーム兵器のことについて質問します」の回答がすごい

    By dmuth 核融合科学研究所の「安全情報公開」に記載されている質問の中で、どういうわけか「ガンダム」に関するものがあり、それに対して非常にマジメに、しかもちゃんと回答がなされています。 安全情報公開 l 核融合科学研究所 http://safety-info.nifs.ac.jp/mailQA/m-Ae13.html 質問内容は以下のような感じ。 『機動戦士ガンダム』に出てくる「メガ粒子砲」というビーム兵器のことについて質問します。 「メガ粒子砲」は光速の10%以上に加速された重金属粒子を宇宙空間では中性粒子ビーム、大気圏内では荷電粒子ビームにして発射する光線兵器です。 しかし大気圏内で荷電粒子が直進するには最低1000万kwの出力が必要で、MS(モビル・スーツ→全長約20mの人型兵器)で初めて使用可能になったのは「RX-78 ガンダム」が最初だそうです。 この機体に搭載された小型・

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  • “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日立建機が開発した“ガンダム建機”には、主腕(第1の腕)と副腕(第2の腕)の動作範囲を制御しながら、干渉を防止する装置が付いている(写真上)/東北の被災地で活躍した“ガンダム建機”。破砕や切断といったメインの作業を行う主腕には、10~13トン級の油圧ショベルを装着することができる。一方で、副腕には、4トン級のアタッチメントを装着することができる。大きさも役割も異なる2の腕を同時に動かして作業できる(写真下) Photo:(c)日立建機 世の“メカニック愛好家”のお父さんたちばかりでなく、職のライバル・メーカーの設計担当者たちからも、熱い視線を一身に集める重機(土木・建築工事などに使う大型の動力機械)がある。 建設

    “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル
  • 「ガンダム00」の世界がたった25年後に実現!? (1/3)

    宇宙太陽光発電システム(Space Solar Power System:SSPS)という構想をご存じだろうか。静止軌道上に太陽光発電衛星を打ち上げ、マイクロ波またはレーザーで地上に送電するという「宇宙の発電所」だ。 太陽光発電と言えば屋根の上に張り付いている黒いパネルが思い浮かぶが、地上での太陽光発電は曇天や夜間、あるいは太陽電池パネルが砂などで覆われてしまったときには発電できないため、発電量がなかなか安定しないという欠点がある。 ならば、(地球による蝕以外)遮るものがない宇宙にパネルを持って行き、24時間安定した発電を可能にしようというのが宇宙太陽光発電だ。そして、宇宙で発生した電力は、マイクロ波などで地上の受電施設に直接送信する。 まるでSFのような話だが、実際に宇宙太陽光発電SFの世界ではたびたび登場する。最近ではなんと言っても「ガンダム00」だ。高度4万kmの軌道に発電衛星を連

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