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中国と技術に関するanakingのブックマーク (2)

  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
  • asahi.com:中国 時速1000キロの真空チューブ列車を開発中 - 人民日報 - 国際

    西南交通大学・けん引動力国家重点実験室の課題グループが1日に明らかにしたところによると、同グループは現在、時速600−1000キロの真空チューブ列車の研究を行っているという。同列車は、理論上は最高時速2万キロに達することも可能で、実際に運行が実現するのは10年後になると見られている。「京華時報」が2日に伝えた。  同実験室のメンバーである両院(中国科学院及び中国工程院)の沈志雲院士によると、真空チューブ列車とは、外部と隔離されたチューブを建造し、チューブ内を真空化させた後、その中でリニアモーターカーを運行するというもの。空気の摩擦という障害がないため、驚くべきスピードで運行することが可能だ。  課題グループのメンバーである趙耀平氏によると、真空リニアは真空中で運行するが、車両内は真空ではないため、乗客がめまいなどを感じることはないという。  建設コスト面を比較すると、現在、一般的な地下鉄の

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