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健康と資料に関するanakingのブックマーク (2)

  • 内科医が風邪について書く

    休みなのではてなハイク見てたら、風邪の報告がちらほら。マスゴミでは医療崩壊とか言ってるけど、前線部隊としては目の前の外来(特に時間外)が混むと面倒だし、病院に来てもらっても帰った後のことがあるので書いた。後悔はしていないが、各論の詳細はググってくれ。増田で長文ごめんね。 ※病院と診療所は違うが、以下両方含め「病院」と書く。レントゲンが撮れたり血液検査の結果がすぐ出たり入院できたり、場によって特徴があるだろうけどその辺は空気を読んで。 風邪ひいたらニュー速まとめ「風邪をひいたとき」を参考にしてもいいが、単純には「水と塩」が必要最小限。熱があると体から水分が飛ぶので、欲が全くなくても、水分だけはたっぷり摂ってくれ。飯は2-3日べなくても問題ないし(入院して絶のとき、点滴の中身は水と塩)、ウィダーとかカロリーメイトゼリーの存在意義はこういう時のためだろ。ちなみにうちにはスポーツ飲料と、塩分

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  • WHOによる2030年までの死亡原因予想

    病気の研究を行う国連機関のWHO(世界保健機関)が、2030年までの死亡原因の移り変わりを世界各国の死亡届などのデータを元にはじき出しています。日は先進7カ国で唯一AIDS患者が増えているそうですが、HIV/AIDSによる死者数は2012年がピークになると考えられているようです。 詳細は以下から。 Future Of Death: WHO Predicts How We Will Die in 2030 死因別の死者数の移り変わり。「がん」「虚血性心疾患」「脳血管疾患」「交通事故」の死者数は伸びていき、「急性呼吸器感染症(ARI)」「周産期の病気」「HIV/AIDS」「結核」「マラリア」は減少傾向になると予想されています。 所得別の死者数予測。高所得の国は自殺・殺人・戦争による死亡が少なく、低所得の国では感染症が多い。 2004年と2030年の障害調整生命年(病気などによって失われた余命

    WHOによる2030年までの死亡原因予想
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