JR各社の研究開発を担う鉄道総合技術研究所は、作った電気をほぼ100%無駄なく送れる鉄道向け送電ケーブルを開発した。電気の流れを邪魔する抵抗がゼロになる超電導現象を利用する。今は送電時に電気の約1割が熱になって逃げてしまうが、新ケーブルを使えば、この損失分が節電できる。年内にも電車を走らせる実験を始める。超電導送電は究極の省エネ技術。東京電力福島第1原子力発電所の事故で節電社会を迫られるなか、
尻P(野尻抱介) @nojiri_h 地球の半分は昼なんだから、地球規模のスマートグリッドがあれば太陽光発電が24時間持続する。レーザーを使うなどして、超長距離送電ができないもんかなあ・・・ 2011-04-02 20:56:46
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