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軍事と外交に関するanakingのブックマーク (2)

  • 中東の窓 : リビア情勢(イスラエルの黒い手)

    リビア情勢(イスラエルの黒い手) 2011年03月01日 09:25 リビアイスラエル リビアではアフリカの傭兵の使用が大きな問題となって来ましたが、これらアフリカ傭兵はイスラエル政府が、イスラム主義者がリビアで政権をとることを防ぐ為に、イスラエルの治安会社に委嘱して行わせたものであるとの報道が出てきました。 これは28日付のal jazeerah net の「イスラエルがアフリカ傭兵の背後にいる」と言う記事が報じたものですが、その情報源はイスラエルの報道筋としていますが、具体的な名前は上がっていません。 これまで他の報道等でこの種情報は聞いたことがありませんし、また情報源が明記されていないことも不審な点です。 他方記事の中身の方は、常識的に言えば若干荒唐無稽な感じも与えますが、具体的な日付や人名などが出てきて極めて尤もらしいところもあります。 またカッダーフィが抗議運動をイスラム過激派と

  • なぜ今、武器輸出が必要なのか - リアリズムと防衛を学ぶ

    年末までに武器輸出の規制緩和が決まりそうです。日はこれまで「武器輸出三原則等」によって武器の輸出を厳しく自主規制してきました。しかしここにきて緩和への動きが急速に強まっています。いったい何故でしょうか?? 緩和についての誤解 最大の理由は、ヨーロッパのミサイル防衛のため 自衛隊の次期戦闘機(F-X) 個別・具体的で冷静な議論が必要 お勧め文献 関連記事 武器輸出 ミサイル防衛 戦争における人道 軍事リテラシー 緩和についての誤解 武器輸出の問題は、かなり重要なトピックでありながら、事実に基づかない報道や解説が数多くおこなわれています。例えば10月15日のNewsWeekにこうあります。 菅内閣は「武器輸出3原則」の緩和を検討しているようです。菅総理にしても北澤防衛相にしても真意が今ひとつ読めません。……まあ「何となく全部を混ぜた」というのが真相だと思うのですが、その中心にあるのは「不況だ

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