前回はパソコンの導入が郷里へUターンする契機になり、結果としてパソコンがライフスタイルを変えたと書いた。また、主な用途を創造(執筆)と記録(データ保存)と通信(インターネット)の三本柱だとまとめ、さらにインターネット・ショッピングの失敗例も挙げた。 インターネット・ショップのおかげで地方都市での暮らしもだいぶ救われているわけだが、正直、これは喜んでばかりもいられない。ぼくは地元の書店で本を買うように心がけているのだが、ほしい専門書が店頭にあることはめったになく、ほとんどが注文となる。書店に注文した場合、入手するまでに最低でも一週間はかかる。ところが、アマゾンのようなインターネット・ショップだと早ければ翌日、通常は三日以内に手元に届くため、どうしてもインターネットで購入しがちだ。CDについても同様であり、悩みが尽きない。 別にこんなことで悩む必要はないとおっしゃる方も多いと思うが、「まちづく
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