本に関するand_HappyDayzのブックマーク (25)

  • 頭の悪い人

    もちろんいる。議論がヒートアップすると、耳ふさいでぎゃぁぎゃぁ言うオッサンとか。自分の仕事だけで完結し、周囲を完全無視するオッサン(ずっと放置)。相手の言葉尻"だけ"捕えて反論してくるオッサン、いるだけでチーム全体の生産性を著しく低下させているオッサンとか(丁重に送別)。 「○○って、アタマワルイよなー」などと酒のつまみにするのは愉しい。しかし同時に、わたしも同じ誹りを免れないようなことをやらかしていないか、と顧みるきっかけになる。既に反面教師としての価値は償却しつくしたので、さっさと目の前から消え去ってくれ、と念じても詮なし。 「あたまわるい」の定義は人それぞれ。誰が見てもこいつはバカ、といえる場合でも、その当人こそ「周りはみんなバカ」だと思っていることがあるから。素晴らしき哉「相対化」。「そういうアンタはどうなんだ!?」は最強ツールやね。2,000年前にも「罪を犯したことのない者が、ま

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  • 『ポール・スローンのウミガメのスープ4』発売されました - まんぷく::日記

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    『ポール・スローンのウミガメのスープ4』発売されました - まんぷく::日記
  • こら!たまには研究しろ!! - ブックオフめ!恨むぞよ

    国家の品格 (新潮新書) 作者: 藤原正彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/11/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 255回この商品を含むブログ (907件) を見る 書については,amazon書評でも指摘されていましたが,多くの学生からもその「ダメな議論性」について感想をうけていました.というわけで……気にはなっていはいたんですが,精神衛生に良くないと思い避けていました*1.しかし,今回もまたいまさらなのに読んでしまいました……『国家の品格』.あぁなんちゅうか……売れるはこりゃ.こういうの読む度にいろんな意味で激しくおちる.『他人を見下す……』といいこれといい,購入のきっかけはブックオフで200円だったからという単純なモノです.恨むぞブックオフ(←激しく逆恨み) 書は基的に拙著『ダメな議論』がいうところの「コールドリード型言説」のみから構成されています.は

    こら!たまには研究しろ!! - ブックオフめ!恨むぞよ
  • ビューティフルワールドへ!桜庭一樹特集 [ミステリー小説] All About

    2006年の最後を締めくくるにふさわしい傑作長編が登場しました! 『赤朽葉(あかくちば)家の伝説』を読んで、年末年始は桜庭一樹ワールドに耽溺しましょう~。ようこそ、ビューティフルワールドへ『赤朽葉家の伝説』 1953年から2010年代まで、山陰地方の旧家を舞台に女三代の人生を綴った大河小説。というと、昼ドラのような暑苦しいものを想像するかもしれませんが、『赤朽葉家の伝説』は、波乱万丈でありながら飄々としたユーモアも感じさせる作品です。赤朽葉家の女性たちから見た戦後の日とは――。 書は三部構成になっています。第一部は、祖母の万葉の物語。万葉はもともと、共同体に属さず山奥を放浪し、村で自殺者が出るとその死体をいずこかへ運び去る“辺境の人”の子。ある日、万葉は村に置き去りにされ、製鉄所で働く職工の家に引き取られます。物心ついた頃から未来を幻視する能力を持っていた万葉は、10歳のとき、空に浮か

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  • 経済制度の実証分析と設計: 大竹文雄のブログ