著作権と同人に関するand_HappyDayzのブックマーク (3)

  • ドラえもん同人誌 - UGS 日記のこもれ火

    同人誌という言葉は、普通は「同じ趣味や志をもった人(同好の士)の集団」=「同人」が作る雑誌だから略して「同人誌」なのでしょうが。書く人も編集する人も出版する人も(時には買い取る人まで)同じ人だから同人誌二次創作、すなわち商業作品で既に存在するキャラクターを使用する(同じ人物を使う)から同人誌とも考えられますな。 自分は少年時代に藤子不二雄A先生の「まんが道」と石ノ森章太郎先生の「マンガ家入門」で洗脳されたクチなので、漫画同人誌というと「少太陽」か「墨汁一滴」かみたいな感覚なんですけど(小学生の頃に落書きと雑文を書いた原稿用紙数十枚を「マンガ家入門」の方法で製しようとして不器用なので失敗した過去あり…)、今は「同人誌」と言うと、どうしても二次創作、特にエロパロ・やおい作品の比重が大きくなるんでしょうかね。 まんが道 (1) (藤子不二雄Aランド (Vol.045))  石ノ森章太郎のマンガ

  • 狐の王国 ネットでばら撒いても本は売れる

    #2 ネットでばら撒いてもは売れる 痛いニュース などで話題のドラえもん同人誌の販売中止と損害賠償を小学館が命令した事件。 話を聞いたときは「まあ儲けすぎたせいかな」くらいにしか思ってなかったのだが、あとから俺もネットで見たことがある作品だということに気付いた。 そう、全16ページがネットで公開されていたのである。 なのに、は1万5500部も出荷されていたという。 ネットでタダで読めるコンテンツに、なぜそれだけの人がお金を出したのか。むしろネットで評判になってさらに売れるようになったとも聞く。そこに着目する必要があるんじゃないのか? の中身を無料でばら撒いたところで、は売れるのだ。まずその事を認識してもらいたい。 これはおそらく、だが……。物理的なアイテムを買う、という行動に出る人は、手元に置いておきたいという欲求や、コンテンツそのものだけでなく装丁やその他の部分にも価値を見出すタ

  • 痛いニュース(ノ∀`):出版社に許可を得ないと同人誌が発表出来なくなる日が・・・?

    1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/02/01(木) 11:33:32 ID:lv+1xgYn0 ?BRZ トラブルで動かなくなったドラえもんを蘇らせようと、猛勉強してロボット工学者になったのび太くん。未来の世界でドラえもんを製作したのは、実は、大人になったのび太くんだった− こんなストーリー展開で「ドラえもん 最終話」と銘打った漫画が平成17年末、ひっそりと発売された。ある漫画家が、ネット上や電子メールで流布されたうわさ話を描き、同人誌として制作したものだ。 その感動的な結末は、ネットなどを通じたちまち評判になり、数百部でヒットとされる愛好者向け市場では異例の1万5500部が出荷された。 マンガ・コラムニストの夏目房之介氏は、最終話を読んで「僕も泣いた。ドラえもんへの愛情にあふれる作品」と高く評価している。 ただ、この作品はドラえもんの版権を持つ小学館の許

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