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東京と新型コロナに関するanditaruのブックマーク (6)

  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (8月17日版)

    ※ 8月23日版(anond:20210823194721)を公開しました。 6月21日版(anond:20210621175921) から 8月10日版(anond:20210810180448) に至る記事の続き。今週はお盆の影響で人流データが手に入らなかったため、1日遅れました。 オリンピック閉幕後も、検査数はほとんど増えませんでした。引き続き、「検査の飽和のせいで発表される感染者数はもっと少ないだろうけど、人流データに基づけば、このくらいの感染者になるだろう」という予測を続けます。週をまたいだ月曜だけは2週連続で予測がほぼ的中していて、最後の目安として機能している可能性もあります。(ただし、感染者数に対して検査数が増えない要因は、パラリンピックだけでなく保健師の不足や医療機関のお盆休診の影響もあるようです) 感染者数の増大とともに少しずつふだんの人流は減っており、実際にアルファ株の

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (8月17日版)
  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (8月2日版)

    ※ 8月10日版(anond:20210810180448)を公開しました。 6月21日版(anond:20210621175921) から 7月26日版(anond:20210726195557) に至る記事の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 7月19日版(anond:20210719192035)に書いた懸念が半分当たり、半分外れました。感染者数の最大値 に応じて確かに人流は減っているものの、その減り方が非常に緩やかになってしまったようです。感染者数3000という数字が、まるで1000程度にしか感じていないかのような人流になっています。このような「耐性が付いてくる」傾向はもともと少しずつあり、予測でも考慮に入れてきましたが、ここ数週間はタガが外れたような推移をしています。(先週は連休の影響でその判断ができませんでした) ※ 敢えて言うなら、都の福祉保健局長が「

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (8月2日版)
  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月26日版)

    ※ 8月2日版(anond:20210802194616)を公開しました。 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) から (7月19日版) に至る記事の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 まず、最初の6月21日の予測から5週が経過したので、全体を振り返っておきます。6月21日版予測 現実 差 ~6月27日 3,368 3,342 -0.8% ~7月04日 4,679 4,074 -12.9% ~7月11日 6,642 5,137 -22.7% ~7月18日 9,642 7,478 -22.4% ~7月25日 12,482 10,175 -18.5% 期間合計 36,813 30,146 -18.1% あとでも触れますが、~7月25日の週は連休の減少を考慮していないため、予測との差は1000人ほど縮まります。また、これまで何度か触れてきたように、予測の

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月26日版)
  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月19日版)

    (※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月26日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) から (7月12日版) に至る記事の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 先週の予測は、日曜までの週単位で 9642人(6月21日版)、10151人(6月28日版)、8038人(7月5日版)、6461人(7月12日版) でしたが、現実は 7478人 となりました。 重症者数の予測をする目的で、ワクチンの効果を考慮した年代別の感染者数も計算しているのですが、この1週間の数字を振り返ると、高齢者の数字はだいたい予測通りなのに対して、若者の数字だけが予測よりめちゃくちゃ多いという日々が続いています。予測に用いている 3週前の感染者数の最大値 と 2週前の人流 との関係で言うと、主に若い都民が、急増している感染者数に動じることなく人流

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月19日版)
  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月12日版)

    (※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月19日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版) から (7月5日版) に至る記事の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 先週の予測は、日曜までの週単位で 6642人(6月21日版)、6896人(6月28日版)、5737人(7月5日版) でしたが、現実は 5137人 となりました。大きめの数字で警鐘を鳴らすつもりはまったくなくて、当に上振れの可能性もちょうど半分になるように予測しているつもりなので、統計の大切さを訴える意味からすれば、2週連続で下振れさせたことは歯がゆい思いです。 今回の下振れのいちばん大きな要因は、デルタ株が想定よりも増えていなかったことにあります。もともと変異株の検査体制の遅さから、デルタ株は2週前の推計を頼りにせざるを得ないのですが、前回の予想では 4

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月12日版)
  • 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月5日版)

    (※ 新しい予測を公開しました→ 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月12日版)) 東京の感染者数を5週間ぶん予測した (6月21日版)、(6月28日版) の続き。まえがきは初回(6月21日版)の記事でご覧ください。 先週の予測は、日曜までの週単位で 4679人(6月21日版)、4502人(6月28日版) でしたが、現実は 4074人 となりました。少し下振れしたのでそれに合わせて今後の予想も下振れしますが、必ずしもこれから毎週累積で下振れしていくというわけではなく、週単位ではあくまで上下ともにブレる可能性が半々になるように予測しています。また、前回の記事で書いた上振れの時と逆ですが、下振れした週の感染者数は都民をそれほど緊張させず、3週後のブレーキが弱くなるため、やはり全体としての影響は限定的になります。 下振れのいちばん大きな要因は、人流データによるものでした。というのも、予測に

    東京の感染者数を5週間ぶん予測した (7月5日版)
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