インテルが再びアトレティコ・マドリーのFWセルヒオ・アグエロにアプローチを始めた。イタリアメディアの報道によると、ジョゼ・モリーニョ監督は来シーズンの“チームの要”としてアグエロの獲得を望んでいるようだ。また、アグエロに加え、チェルシーのディディエ・ドログバ、カリアリのロベルト・アクアフレスカを獲得し、これら3人を攻撃の柱に据えたい意向があるとのことだ。 モリーニョ監督は現在、不動のエースであるイブラヒモビッチと、崩れている関係が修復された場合はアドリアーノと、この2選手だけが“売却不可能なFW”と考えており、攻撃陣の補強の必要性を感じているようだ。 モリーニョ監督が望む3選手の中で、移籍の可能性が高いのはドログバとアクアフレスカだろう。ドログバはチェルシー時代にモリーニョ監督の下でプレーしており、マッシモ・モラッティ会長も同選手の獲得を望んでいる。今シーズン、カリアリからインテルへ移