【編集部より】記事中の価格は、基本的に消費税8%を除いた税別の金額を記載しています。しかし、秋葉原では8%の税込み価格のみ掲示している販売店が多数を占めることを考慮し、『週末が狙い目』では例外的に消費税8%を含む税込み価格で表記します。税別価格のみ掲示している商品は、金額のあとに(税別)の表記を入れています。ご了承ください。 別記事で掲載した新品・未使用品編に続き、中古品のお買い得情報を見ていこう。 中古品で目を引いたのが、Androidタブレットで圧倒的な人気を誇るグーグルのNexus 7の特価販売だ。じゃんぱら 渋谷道玄坂店では、「Nexus 7(2012)32GB Wi-Fi」を1万3800円(中古品)の特価で販売していた。Nexus 7は、1920×1200ドットの高精細液晶を搭載した2013年モデルが主流になっているとはいえ、定評のある小型タブレットが1万円台前半で入手できるのは
【編集部より】記事中の価格は、基本的に消費税8%を除いた税別の金額を記載しています。しかし、秋葉原では8%の税込み価格のみ掲示している販売店が多数を占めることを考慮し、『週末が狙い目』では例外的に消費税8%を含む税込み価格で表記します。税別価格のみ掲示している商品は、金額のあとに(税別)の表記を入れています。ご了承ください。 今週末からいよいよゴールデンウイークを迎え、アキバでも「GWセール開催!」と銘打って魅力的な特価品を用意するショップが目立った。 特に注目したいのがタブレットだ。PCNET アキバ本店では、レノボ・ジャパンのWindowsタブレット「ThinkPad Tablet 2」の未使用品を約6万円で販売していた。10.1型の大型液晶を搭載しながら、重量は570gとそこそこ軽い。 Windows搭載タブレットは珍しくないが、今回入荷したThinkPad Tablet 2で注目し
【編集部より】記事中の価格は、基本的に消費税8%を除いた税別の金額を記載しています。しかし、秋葉原では8%の税込み価格のみ掲示している販売店が多数を占めることを考慮し、『週末が狙い目』では例外的に消費税8%を含む税込み価格で表記します。税別価格のみ掲示している商品は、金額のあとに(税別)の表記を入れています。ご了承ください。 消費増税後、初めての週末を迎えるアキバだが、増税の重い雰囲気を吹き飛ばすような魅力的なセールを各店とも用意していた。 まず注目したいのが、タブレットの特価品だ。PCボンバー 本店では、土日限定でソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia Tablet Z SGP311JP/B」を2万9800円(中古)で販売する。他店では3万円台半ばで販売されていることが多く、3万円を切る価格はかなり安い。 Xperia Tablet Zは、Xperia Zシリーズと共通のデザ
Windows 8を搭載した東芝の8型タブレット「dynabook Tab VT484/K」の特価品を発見。通常価格は3万9980円だが、週末限定特価で2000円引きの3万7980円に! 増税前最後の週末に向けて、アキバ界隈の販売店は増税前セールでにぎやかになってきた。 特に目を引いたのが、Windows 8搭載の小型タブレットだ。じゃんぱら 秋葉原5号店の週末セールでは、東芝の8型タブレット「dynabook Tab VT484/K」の未使用品を3万7980円で売り出す。通常価格は3万9800円だが、セール特価で2000円安くするという。 このクラスのWindows 8タブレットは、レノボ・ジャパンや日本エイサー、デルなどの海外メーカー品が中心だが、「なじみのある日本メーカーの製品がほしい」と考える人は多い。もともとOfficeが付属しないモデルだが、中古ではなく未使用品で4万円を大きく
人気のWindows 8タブレット、ワケアリながらもついに1万円台に突入! もちろん中古品ではなく未使用品なので、コンディションは基本的に新品と同等だ 今週まず注目したいお買い得品が、秋葉原卸売センター2に入荷していた日本エイサーのWindows 8タブレット「ICONIA W3-810/FP」だ。デュアルコアCPUや5点マルチタッチ液晶など装備はごく標準的だが、価格は1万9980円とついに2万円を切った。中古品ではなく未使用品なのもポイントだ。 唯一、本来は標準で付属しているOfficeが付いてこないというデメリットはあるものの、「Officeは使わない」「“艦これ”などのFlash対応ゲームを遊びたい」と割り切って使う分には十分な内容といえる。これまでも、Officeが欠品しているWindowsタブレットが安値で売られることがあったが、1万円台になったことで買い得感がグッと増した。 先
長らく高値で安定していたアップルの「iPhone 5s」が急速に値下がりし、5万円台半ばで購入できるようになった。使っている端末の月々割などの割引サービスを維持したまま最新モデルに乗り換えたい人は注目だ 今週は、最新モデルや型落ちになったばかりの比較的新しい製品の掘り出し物を多く発見できた。狙い目は、カメラ量販店のアウトレット店舗やアキバの中古ショップだ。 特に安さが目を引いたのが、じゃんぱら秋葉原本店で売られていたアップルの「iPhone 5s(16GB)」。価格は5万4800円(中古)で、このひと月ほどで1万円近くも値下がりした。近ごろ、iPhone 5sはMNP購入時に高額なキャッシュバックを用意するショップが多く、キャッシュバックや端末の売却代金を狙って購入した直後の端末を買い取りに出す人が増えているという。店舗の在庫量が増えたことで相場が下がり、販売価格が急激に安くなったというわ
今週は、タブレットの旧モデルの掘り出し物が多く見つかった。まず目を引いたのが、ドスパラ モバイル館に入荷していたアマゾンの「Kindle fire HD 16GB」。1280×800ドット表示の7型カラー液晶を搭載した製品で、価格は9490円(中古)と1万円を切っている。 価格の安さとともに注目したいのが、中古品ながらも程度が良いことだ。在庫のほとんどは、買い取り時の検品チェックで開封したくらいで、新品同様の状態だという。程度の良い商品を割安に入手できるめったにない機会として注目したい。 Windowsタブレットのお買い得品も発見した。ビックカメラ アウトレット有楽町などのカメラ量販店のアウトレット店舗では、日本マイクロソフトの「Surface Pro 128GB 5NV-00001」が5万4800円(中古)で販売されていた。Core i5-3317Uの高速CPUや128GBの大容量SSD
2013年12月1日に発売されたシリコン製の結束バンド「mag-hug」が2週間足らずで1万2000個を売り上げ話題だ。開発・販売元のスワンク(京都市中京区)小山壽彦 代表によると、20代後半から50代まで、幅広い層に売れているという。 構造は非常にシンプル。よく伸びるシリコンバンドの両端を強力なマグネットでつなぐというもの。開発のきっかけは、小山氏自身が音楽プレーヤーのイヤホンコードをカバンに入れ、取り出す際にほかのものと絡まってしまったという経験から。絡まったコードをほぐすイライラ感をなくそうと、ものを束ねるアイテムを開発することにした。おしゃれで簡単に使える商品を追求するうちに、強力なマグネットを採用することになり、挟む、束ねる、掛けるという特性を持つ商品になった。吊り下げたり、貼り付けることによりストラップやメモホルダーにもなる。またペンをまとめる筆箱代わりやヘアゴム、しおりなどと
広く塗ることでシールのように使うこともできる。マスキングカラー ペンタイプ 全12色。Sサイズ 1575円、Lサイズ 3990円 窓や壁、ショーウインドーや看板に描いた文字が、乾いたらきれいにはがせる。そんな不思議なペン「マスキングカラー」が売れている。 製造・販売を手がけるのは太洋塗料(東京都大田区)。商品の開発に関わった同社の神山麻子氏によると、マスキングカラーはゼロから開発したものではなく、同社で20年以上製造・販売してきた「水系ストリッパブル」という業務用の傷つき防止用の塗料を使用している。本来の用途は車の製造後、搬出などでバンパーが傷つかないように保護するために一時的に塗る塗料だった。 きっかけは、東京都が中小企業とデザイナーとの協働を目的に募集した2012年の「第1回東京ビジネスデザインアワード」への参加だった。はがせる塗料の新たな用途のアイデアの応募のなかに、デザイナーの小関
今回のテーマ:自転車の変速機。健康志向の影響で自転車がブームになって久しい。通勤に自転車を使う「ツーキニスト」という言葉も出てくるほど。スポーツ系の多くの自転車には、複数のギアが付いていて、切り替えて使えるものが多い。変速を行う仕組みが、自転車用変速機である 日頃便利に使っている自転車。変速機付きの自転車に乗っている人も多いだろう。変速機をよく見ると、どうも2種類存在しているように思われる。後輪の車軸にギアがたくさん付いているものと付いていないものだ。ギアが何枚も付いている変速機は、チェーンを掛け替えて変速しているようだが、では、そうでない、複数のギアが見えない変速機はどうやって変速しているのだろうか。 自転車の変速機には「外装変速機」と「内装変速機」と呼ばれる2種類がある。外装変速機はチェーンを掛け替えることで変速するタイプ。つまり、ペダルに付いたギア(チェーンリングという)や、後輪車軸
amazonでの販売価格5250円。選挙用に開発された「カテール」シリーズはほかにカテール、シンカテール、シンカテールクラシックなども。ホワイトローズ社は墓前読経用のテラ・ボゼン、正装用のモンツキー、園遊会用として宮内庁にも献上したエンユウなどの高級ビニール傘も製作している 公式サイト:http://park19.wakwak.com/~w-rose/index.html ビニール傘は幕府御用達雨具メーカーの発明だった! 私事だが小学生のころ、通知表の「基本的生活習慣×」と記されたその横に、必ずや書かれている先生のコメントがあった。 「ハンカチや傘を持ってくるのを、よく忘れます」 そうそう。女子同士でトイレに行ったとき、ひとりだけ手を拭くハンカチを取り出せない気まずさったら。100%予報通りの雨なのに、「すいません」と友だちに入れてもらう肩身の狭さったら。 三つ子の魂百までも、とはよく言っ
「シュプア コップ(220ml)」1890円(11色)。「シュプア グラス(260ml)」2310円(3色)。口触りが良くなるように、飲み口にあたるエッジ部分が斜めにカットされている(画像クリックで拡大) 信越ポリマーは2013年11月に、ガラスのような透明感のあるシリコーングラスシリーズ「シュプア」を発売した。3カ月で予定販売数の3倍を超える売れ行きだという。 シュプアはシリコーン製で柔らかいので落としても割れず、飲み口をすぼめても注げる。耐熱温度200度、耐冷温度-30度と、保温・保冷効果にも優れていて、熱い飲み物を注いでも器が熱くなりにくく、また、すべりにくいなど多くの利点がある。そのため育児や介護の現場にも向いており、アウトドアや子供が集まるホームパーティーなどでも、気にせず使える。 シリコーンの食器や調理器具は数年前から流行しているが、なかにはシリコーンの臭いが気になるものもあり
今回のテーマ:放射能とは、アルファ線、ベータ線、ガンマ線などの放射線を出す物質の性質のことだ。放射線を出す性質を持っている物質が、放射性物質。この放射性物質を除去できる微生物は存在しえるのだろうか? 東日本大震災に伴う東京電力・福島第一原子力発電所の事故が起きてから、早くも3年近くが経とうとしている。1号機のカバーは完成し、4号機燃料プール内の使用済み核燃料の取り出しは始まったが、今なお先が見えない印象だ。ストロンチウム90を含む高濃度の汚染が地下水から検出されてもいる。忘れてしまっても構わないと言える状況では決してない。 その一方で、今になっても被災地を中心に怪しい対放射能グッズを売り込む動きが後を絶たないようだ。今回はそのうちの一つ、「放射能を消すことができる有用微生物」を取り上げてみよう。 結論を先に書くと、微生物で放射性物質を消滅させることはできない。もしできたら、それはノーベル賞
iPhone 5登場時にドック規格が変更されたのはご存じの通り。ここへ来て旧ドック規格のiPhone用ドックスピーカー製品が在庫処分されはじめており、30pinタイプの製品は、今では定価の半額以下が当たり前という状況だ。ショップ側にとっては捨て値でも在庫を売り切ってしまいたいところなのだろう。 PCボンバー 本店に入荷していたソニー「SRS-GCS10IP」(2980円、中古)はおすすめ。また、ヨドバシカメラ アウトレット京急川崎店のオンキヨーのサブウーハー一体型ワイヤレススピーカー「iLunar RBX-500-B」(1万200円、中古)は、従来なら1万円程度では入手できなかった製品だ。 一方、ビックカメラ アウトレット有楽町で見つけたハーマンインターナショナル「JBL SAS101/M WX」(7万5800円、中古)やハードオフ 秋葉原1号店のバウワース&ウィルキンス「A5」(3万78
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