♪大きいことはいいことダァ しばらく前、インターネットでgoogle booksやNDL近デジが見られるようになる前までハ。 図書館は大きければ大きいほどよいし、蔵書も多ければ多いほどよい あるいは、大きくできなけれバ。 みんなが将来参照するような一般的・標準的な本を厳選して揃えましょ。 古くなったものはこまめに間引いて、いつも最新版をそろえときましょ。 というのが正しいことと無意識的に前提されてをった。 その前提のもとで、「きちんとした選書」も求められていて、そのきちんとした選書にはきちんとした司書がまじめに勤めるというのが美徳でもあったし、誇りでもあった。 だから、ぴょんぴょん兎内さんみたいなやうな人がいた(これは半分ほめている)。 あなたは消えるでせう けれども有能な米人さんたちが来ていふには、ネットの発達で、 必要になった時に、エンドユーザ(ホンタウの主題専門家たる研究者自身)が必