FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023・決勝が20日に行われ、大会の全日程が終了。個人記録が出揃う中、日本女子代表FW宮澤ひなたが得点王に輝いた。 19日に行われた3位決定戦(スウェーデン女子代表vsオーストラリア女子代表)では、得点ランクトップの宮澤を1得点差で追っていたスウェーデン女子代表DFアマンダ・イレステットは先発フル出場し、勝利(2-0)に貢献するも無得点のまま試合は終了。得点王レースは20日に行われた『スペイン女子代表vsイングランド女子代表』の結果次第に。スペイン女子代表はボンマティ、アルバ・レドンド、エルモソの3選手が3得点でチームトップタイ。イングランド女子代表もジェームズ、ルッソ、ヘンプの3選手が3得点でチームトップタイとなっており、6選手がに宮澤にとって得点王争いの“ライバル”となったが、いずれの選手も5得点には届かず。 この結果、宮澤が
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