ウィキペディア 索引トップ 用語の索引 ランキング カテゴリー ラテン語の数詞 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/18 15:32 UTC 版) 数詞の種類 基数詞 基数詞(cardinal numerals)は、数を数えるときに用いる数詞のこと(1, 2, 3…)。ūnus, duo, trēs、並びに、100台の数詞、ducentī, trecentī, quadringentīなどは形容詞的に用いられ、性と格に一致した格変化をする。mīlle (1000)は単数では格変化しないが、複数(mīlia)では格変化し、組み合わせる名詞は属格で表される。例:mīlia hostium(「数千もの敵」、hostium「敵」が複数属格)、quattuor mīlium(「4000の」、mīlium「千」が複数属格)、cum tribus mīlib