社会生活を送る上でいろいろな所にかかってくる税金ですが、「何もそんなものにまで税をかけなくても……」と思わせるような内容の税金がいろいろと紹介されていました。 娯楽や嗜好品はもとより、自分の家に窓を取りつけることや用を足すことなど、生活に必要な物事にまで税金がかけられていたことがあるようです。さらには臆病(おくびょう)な心にまで税がかかっていたこともあったということで、時代背景によって思いもよらない決まりができあがってしまうものだと驚かされます。 これらの例を見ていると、現在の日本で同等のインパクトがある税制が誕生するとすれば「アニメ税」だとか「ヘアカラー税」ということになるのだろうか……などと想像をめぐらせてしまいます。 詳細は以下から。1:トランプ税 トランプ税は、人気があり、楽しいものは課税されやすいという代表的な例です。 まだテレビもない時代、夕食の後に家族でトランプをするのが流行
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