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ファンロンパイに関するanteater0407のブックマーク (2)

  • EU大統領はスターでなくていい ファンロンパイ氏が適任な理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    初代EU大統領に選出されたヘルマン・ファンロンパイ氏(左)と、初代外相に選出されたキャサリン・アシュトン氏(右)〔AFPBB News〕 欧州連合(EU)に苛立つのは実に簡単だ。何しろEUは野心を欠き、何度も協調に失敗し、人を失望させることにかけては悪名高い。 先週、リスボン条約によって新設された重職にヘルマン・ファンロンパイ氏とキャサリン・アシュトン氏を指名したことも、何かと最大公約数的なところで手を打とうとするEUの体質を示すさらなる証拠ではないか? 我々は、トニー・ブレア前英首相や同氏並みのスター、あるいは、少なくとも我々が名前のスペルを知っている人物を指名しなかったことで、グローバルな指導力を手にする滅多にないチャンスを逃してしまったのだろうか? 筆者は違うと思う。反対に、ベルギー首相のファンロンパイ氏と英国出身の欧州委員であるアシュトン氏は、欧州理事会の議長(大統領に相当)と外交

  • 俳句が趣味の「ミスター修理人」 初代EU大統領のファンロンパイ氏 - MSN産経ニュース

    外見通り控えめな性格で、国際的な知名度は皆無に近いが、フランス語圏とオランダ語圏が対立していたベルギー国内政局を円滑にまとめている調整能力が評価された。 1972〜75年、ベルギー中央銀行に勤務し、93〜99年の予算担当相時代には大胆な歳出削減を進め、財政再建を果たした。忍耐強く地道な仕事ぶりから「ミスター修理人」と呼ばれる。 欧州連合(EU)内に敵が少ないことが初代EU大統領に選ばれた最大の理由だ。“ブレア大統領”の誕生を阻まれた英メディアは「首相に就任して1年もたっておらず、敵を作ろうにも作りようがなかった」と揶揄(やゆ)した。 記者会見では調整型の人らしく、「敗者を生む交渉は良い交渉とはいえない」という持論を披露した。趣味はオランダ語で詠む俳句。母語のオランダ語のほか、フランス語、英語ドイツ語も操る。(ロンドン 木村正人)

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