米上院のケリー外交委員長は28日、地球温暖化対策の枠組みを決める12月のコペンハーゲンの会議に関連し「二酸化炭素(CO2)排出量の約半分を占める米中の取り組みが進めば会議の成功につながる」との声明を北京で発表、米中で協議を主導したい考えを示した。 ケリー氏は中国の習近平国家副主席や李克強副首相と会談。中国側がコペンハーゲンの会議に積極的にかかわる考えを表明したことを評価した。会談では、石炭火力発電のクリーン化などについての協力で合意した。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く