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江沢民と上海閥に関するanteater0407のブックマーク (3)

  • 「ポスト胡錦濤」への暗闘 熾烈さ増す、江派の巻き返し (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「ポスト胡錦濤」への暗闘 熾烈さ増す、江派の巻き返し (1/2ページ) 2009.10.21 07:45 □評論家・石平氏 習近平・中国国家副主席が訪問先のドイツで取った行動が注目を集めている。 10月12日に会談したメルケル同国首相に、江沢民・前国家主席の著書2冊を贈呈し、江氏からの「よろしく」との言葉を伝えたというのだ。 江氏は4年半前に一切の公職から退き、無位無官。中国副主席が一民間人のメッセージを主要国首相に告げるのは外交儀礼、慣例から唐突というほかない。しかも、メルケル氏の首相就任時、江氏は引退しており、両者に指導者同士の付き合いがあったわけでもない。 中国の新華社配信の会談記事を丹念に読むと、副主席の口からは胡錦濤主席の名は出ていなかったことが判明、それも不自然だ。 不可解な挙動は、伝言を託した江沢民氏の意を受けたものであろう。実はそれ以前から、江氏の動きはすでに怪しくなって

  • ポスト胡錦濤アピール?習副主席の欧州訪問 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【北京=矢板明夫】中国の習近平国家副主席が欧州5カ国を歴訪中だ。7日に北京を出発しドイツ、ブルガリアなどを約2週間かけて回っているが、その動向は中国の主要メディアに連日、大きく取り上げられている。習氏は9月の共産党中央委員会総会で党中央軍事委員会副主席に選出されず、その影響力低下が指摘されていた。ただ、外交舞台では自らが胡錦濤国家主席の最有力後継候補であることを内外に改めて印象づけている。 習氏はまた、欧州の訪問先で、人権問題をめぐり初めての抗議を受けるなど民主主義の洗礼も浴びた。 昨年3月に副主席に就任した習氏の初外遊先は、同6月に訪問した北朝鮮だった。その後、サウジアラビアなど中東諸国を回り、今年2月にブラジルなど中南米5カ国を訪れた。 中国では、次期指導者の外遊先はまず友好国からスタートし、その後少しずつ難しい国にレベルアップしていくのが一般的で、習氏は今年12月に訪日し、訪米は来年

  • 胡錦濤の横に立った83歳の権力者 | JBpress (ジェイビープレス)

    (文中敬称略) 10月1日、中国建国60周年を祝い、軍事パレードが挙行された。それを閲兵する中国の最高指導者、胡錦濤にとって、軍事パレードは、毛沢東、鄧小平、江沢民と同列に立つ指導者であることを内外に宣布する「儀式」であった。もっと正確に言えば、そのはずであった。 毛沢東や鄧小平、江沢民と同様に、年代物の最高級国産車で権力の象徴とも言える「紅旗」の特別仕様車に乗り、サンルーフから上半身を出して、パレードの準備が整った解放軍兵士たちに、緊張のせいか無表情とも言える顔で、「同志諸君、ご苦労!」と声を張り上げる胡錦濤が印象的だった。 従来、胡錦濤は軍関係の会議では、軍服と同じ色のグリーンの中山服(人民服の原型となった服)を着用してきた。だが、今回は他の指導者のダークスーツに合わせてか、黒っぽい中山服姿であった。胡錦濤が乗車した「紅旗」には、記念すべき年としてわざわざ「02009」のナンバープレー

    胡錦濤の横に立った83歳の権力者 | JBpress (ジェイビープレス)
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