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海軍に関するanteater0407のブックマーク (2)

  • 海自に衝撃・中国海軍の実力 Japan at a tipping point | JBpress (ジェイビープレス)

    中国人民解放軍海軍(People’s Liberation Army Navy: PLAN)は昨年12月26日、駆逐艦2隻と補給艦1隻からなる艦隊をアデン湾へ進出させ、国連が促す海賊予防の国際共同行動に加わった。 以来、PLANは艦船ならびに要員の交替を挟みながら、引き続き当該海域でのプレゼンスを維持している。 海賊対策に名を借りた「プレゼンス」の押し出し この「プレゼンスを維持する」とは、どの国であれ海軍を遠方へ押し出す際、必ず随伴させる政治的意味合いである。中国はPLANを遠くソマリア沖に出すことで、世界に何を示そうとしているか? 石油の海上輸送路・シーレーンに及ぶ支配を、米海軍(と日の海上自衛隊、ならびにインド海軍)に独占させておくまいとする、その明白な政治的意思である。 遅れて日の海上自衛隊も今年の3月14日、2隻の護衛艦を送って作戦に加わった。 初めて尽くしのことで、PLAN

    海自に衝撃・中国海軍の実力 Japan at a tipping point | JBpress (ジェイビープレス)
  • 中国、インド洋に勢力拡大 周辺国の港湾整備 橋頭堡か (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国、インド洋に勢力拡大 周辺国の港湾整備 橋頭堡か (1/2ページ) 2009.5.25 00:01 【北京=野口東秀】中国がインド洋で影響圏の拡大を進めていることが、24日までに明らかになった。ミャンマーからパキスタンまで、ライバルのインドを包囲する形で港湾施設を建設し、将来的には中国海軍の“橋頭堡(きょうとうほ)”とする海洋戦略の一環とみられる。しかし、インドをにらむ中国の「真珠の首飾り」(西側外交筋)構築は、南アジアを自国の勢力圏とみなしてきたインドを刺激しかねない。 中国は2007年からスリランカ南岸ハンバントタの港湾整備に十数億ドルを融資している。軍事的協力関係の深いパキスタンでも、南西部グワダルの港湾建設費の7割以上を負担したとされる。バングラデシュ・チッタゴン、ミャンマー・シットウェの港湾やミャンマーから雲南省に抜ける交通網の整備も支援。ベンガル湾に位置するミャンマー領の

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