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CLMVに関するanteater0407のブックマーク (2)

  • 外務省: わかる!国際情勢 Vol.25 メコン地域の発展を目指して

    2009年1月20日、日メコン交流年を記念したオープニング・レセプションが東京で行われました。日はメコン地域諸国に対し、多岐にわたる分野での交流を深めてきましたが、そもそもメコン地域にはどのような国があって、日にとってどのような存在なのでしょうか。 ■メコン地域との交流の始まりは琉球から 日とメコン地域の交流の始まりは、およそ600年前に遡ります。当時日では、琉球(沖縄)を中心に、メコン地域を含む東南アジアとの交易が活発となり、中国や朝鮮半島を経由する海上貿易ルートが形成されました。その後の朱印船貿易の時代には、多くの日人がメコン地域に移り、アユタヤ(タイ)、ホイアン(ベトナム)、ウドン(カンボジア)を始めとする各地に、日人町や日人居住地ができました。 ■仏教国としての共通点 また、日とメコン地域諸国は、仏教国であることでも知られています。大きく分けると、カンボジア、ラオス

  • 日本、メコン東西回廊に2000万ドル “南進”中国に対抗 外相会談で表明へ (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府は16日に東京で開かれる初の日・メコン外相会議で、メコン地域5カ国(タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス)を横断する東西回廊の物流網整備に2000万ドル(約23億円)の無償資金協力を表明する。同地域では陸続きの中国が経済力をバックに南北の幹線道路である南北回廊を整備しながら、各国との結び付きを強めている。政府は今回の支援を皮切りに“南進”してくる中国に対抗し、対東南アジア外交の再構築を目指す方針だ。 日が支援する東西回廊は、ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナム4カ国を横断する「東西回廊」(全長約1450キロ)と、タイ、カンボジア両国を結ぶ「第2東西回廊」(同1000キロ)。経済統合を目指すASEAN(東南アジア諸国連合)の中で、内陸部の各国を結ぶ経済動脈の役割を担っており、特に開発後発地域のCLV3カ国(カンボジア、ラオス、ベトナム)には整備へのニーズが強い。 メコン地域

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