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COP15と中国に関するanteater0407のブックマーク (3)

  • 欧米による侵略は二度と許さない! COP15を巡る英中の場外乱闘~「中国株式会社」の研究~その39 | JBpress (ジェイビープレス)

    英中論争の発端は英国のエドワード・ミリバンド・エネルギー気候変動大臣の発言だ。 12月20日付英有力紙ガーディアンに掲載された寄稿の中で、同相はCOP15で「中国が拒否権を行使」し、「温室効果ガスの削減に関する合意成立を妨害」した、「このようなハイジャックは決して許してはならない」と述べ、中国を名指しで批判している。 さらにゴードン・ブラウン首相も英国政府のホームページで、「ごく一部の国々に、よりグリーンな将来に向けた国際合意を人質に取り身代金を要求するような真似を許してはならない」とまで述べた。 英政府関係者は、ミリバンド大臣の発言が中国だけでなく、「スーダン、キューバ、ベネズエラ、ボリビア、ニカラグアをも念頭に置いたものだ」とコメントしている。しかし、英側の怒りの主な対象が中国であることは誰の目にも明らかだろう。 中国側は強く反論 中国外交部の姜瑜報道官は直ちに反論した。ミリバンド大臣

    欧米による侵略は二度と許さない! COP15を巡る英中の場外乱闘~「中国株式会社」の研究~その39 | JBpress (ジェイビープレス)
  • COP15の内幕と気候変動交渉の行方 数字を嫌う中国の存在 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2010年1月2日号) 疲労困憊の外交マラソンでは、台頭する超大国、中国が議事の進行を遅らせた挙句、条件交渉を意のままにした。 昨年12月にコペンハーゲンで開催された気候変動サミット(COP15)では、略語の山と不可解な議論の手続きの影に隠れ、全体目標は見失われがちだった。つまり、二酸化炭素(CO2)が増え続ける世界から減少する世界への転換を図ること、それも効果がはっきり出るくらい早急に転換することである。 どれくらい早急なら十分と言えるのだろうか? それなりの基準となるのが、2050年時点でのCO2を含む温室効果ガスの排出量だ。この年までに排出量を1990年の半分のレベルにまで抑えられれば、事態は正しい方向に向かうというのが大方の見方だ。 もう1つ、広く認められている計算がある。今から2050年にかけて、発展途上国が多少なりとも成長することを前提とするならば、先進国は

  • 中国、COP15で温首相が合意を妨げたとの批判に反論

    12月25日、中国はCOP15で中国が合意を妨げたと批判されていることに反論。写真は18日、COP15で演説する温家宝首相(2009年 ロイター/Bob Strong) [北京 25日 ロイター] 中国は25日、今月コペンハーゲンで行われた国連気候変動枠組み条約第15回締結国会議(COP15)で中国が合意を妨げたと批判されていることに反論した。 COP15では温暖化ガスの排出削減について大まかな合意がなされたが、具体的な目標については2010年の会合に持ち越され、多くの貧困国や野心的な目標設定を求めていた西側諸国を失望させた。 会議では、欧州諸国が合意した明確な目標は最終的な合意に盛り込むべきではないと中国が主張。温家宝首相は各国首脳による直接的な詰めの交渉に姿を見せなかった。 英ガーディアン紙によると、英国のミリバンド気候変動相は、中国とその支持国が交渉を「ハイジャック」したと批判した。

    中国、COP15で温首相が合意を妨げたとの批判に反論
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