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SaaSとASPに関するantipisteのブックマーク (2)

  • 【SaaS】SaaS本質を見極める

    セールスフォース・ドットコムの急成長によって注目を集め、昨今のIT業界におけるバズワード(はやり言葉)のひとつとなっているSaaS(Software as a Service)。SaaSは、ソフトウェア機能をインターネットを通じ、サービスとして提供するデリバリモデルであり、ユーザはライセンスを買い取る必要はなく、利用料金を期間(毎月、半年など)に応じて支払うというものだ。こうした説明をするかぎりは、従来のASPとSaaSに違いはなく、「SaaSとASPとは同じものではないのか?」といった疑問が湧くことだろう。稿では、まずSaaSとASPの違いを明らかにし、更に今後の市場展望やSaaSのメリット、利用する際の留意点、ベンダ動向について解説する。

  • 【SaaS】SaaSの本質を見極める

    2006年のIT業界におけるバズワード(はやり言葉)の1つに「SaaS(Software as a Service)」がある。同じく2006年、IT業界を超えて大きな話題となった「Web 2.0」の一要素としてSaaSは考えられ、2007年も引き続き注目すべきキーワードであるといえるだろう。連載では、SaaSの定義からはじめ、SaaS導入の際の留意事項や進化を続けるSaaSの今後について、数回にわたり解説していく。 SaaSとは一言でいえば、ソフトウェアの開発ベンダーがソフトウェアの機能をインターネットを通じ、サービスとして提供するソフトウェアのデリバリモデルである。従来のソフトウェアとは異なり、ユーザはライセンスを買い取る必要がなく、利用料金を期間(毎月、半年など)に応じて支払うことになる。ユーザが支払う利用料金には、保守費用や運用管理費用、バージョンアップ費用が含まれており、こうした

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