国会乱闘の放送「子どもに害」=当局がTV局に罰金−台湾 国会乱闘の放送「子どもに害」=当局がTV局に罰金−台湾 【台北時事】与野党が鋭く対立する台湾の立法院(国会)「名物」の乱闘シーン放送をめぐり、メディアなどを監督する「国家通信放送委員会」(NCC)は25日までに、乱闘を放送した民放2社に対し、「子どもに有害な映像を長時間放送した」などとして30万台湾ドル(約87万円)の罰金を命じた。テレビ局側は「報道の自由を侵害する」と反発している。 問題となったシーンは、1月18日の立法院審議時に発生した。地方制度に関する法案をめぐって賛成派の与党・国民党と反対派の野党・民進党の立法委員(国会議員)が激しく対立。数十人が議場で小突き合う乱闘になり、民放各局はこのシーンをニュース番組でこぞって放送した。(2010/03/25-18:07) 一覧に戻る
【与那国島が危ない】(上)中国野放しの「友愛の海」 自衛隊誘致、町の悲願 (1/5ページ) 2009.10.14 08:52 日本に8種類しかいない在来種の一つ「与那国馬」。東シナ海を見下ろす牧場に放牧されている。のどかな風景だが、すぐ近くで中国船の目撃例がある=沖縄県与那国町(植村光貴撮影) 東京から1900キロ、日本最西端に位置する沖縄・与那国島ではいま、かたずをのんで鳩山政権の出方を注視している。昨年9月、町議会は自衛隊誘致を決め、今年6月には町長、町議会議長らが防衛相や陸上幕僚監部に誘致を陳情、防衛省も陸自部隊の配備を検討し始めた。だがその矢先に政権が交代、一転慎重論が支配的となった。自衛隊はもう来ないのか。東シナ海では近年、中国が領海侵犯や資源探査など海洋活動を活発化させ、存在感を着々と高める。国境の最前線、与那国島のいまを報告する。(千野境子) 民主政権は不安 日本最西端の地
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く