「お前そんなんだと社会に出たら通用しない。」 学生時代に言われて一番心に残ってる言葉だ 高校の部活の教師、大学で1ヶ月もたずにやめたバイトの社員に言われた言葉 自分は口下手で不器用で愛想がないので相手を不快にさせ言われた言葉だと思う 言った本人はたいした気もなく言った言葉だろう 自分は社会から必要とされてないのではないか。自分は無能なのではないか。社会に適応できないのではないか。 自分を客観視することを恐れ一時的な現実逃避をする 特に思い出したのは就活のとき。一次面接で10回連続落とされたとき、30社連続不採用だったとき。 今の会社に入社してもうすぐ3年がたつ。 会社では人に恵まれたのが幸いだった 自分は社会で通用しているだろうか。社会に適応できているのだろうか。 今でも仕事で自分のせいで人に迷惑をかけてしまったときこの言葉を思い出す。