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言語と文化に関するanus3710223のブックマーク (1)

  • 黒柳徹子が書いた「桜」

    さっき、『日立 世界ふしぎ発見!』で、黒柳徹子が解答に「桜」と答えていた。ちなみに正解。さすが。 重要なことは黒柳徹子が綺麗な崩し字で「桜」と書いたことだ。 「桜」の崩し字は、木編に「ツ」みたいな三線の下は平仮名の「あ」みたいな字。 気になる人は「桜 崩し字」で検索してほしい。 お手通りの、きれいな「桜」の崩し字。 黒柳徹子は昭和8(1933)年生まれ。 書道とかは除いて、彼女の世代が、日常的に崩し字を書いていた最後の世代になる。 私たち(敢えて主語をでかくするぞ、体持ってくれよ!)は、崩し字というか草書の文化を失った。 筆記具は筆から鉛筆・ペンになり、縦書きから横書きへ。筆記から印刷へ。 日常的に漢字を崩したり、文字を連続して書くことは専門家以外にしなくなった。 大学などで習いはするから、読める。けれど、それを日常で書くことはない。 常用漢字という「崩し」で、はっきり楷書で書く時代に

    黒柳徹子が書いた「桜」
    anus3710223
    anus3710223 2016/12/04
    ほっこり
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