増田に関するanychestのブックマーク (4)

  • 偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった

    ジャパリパークは個性を認め合う社会だ。人間と違って野生動物はできることよりもできないことのほうが多い。大抵の動物は泳げないし空も飛べないし足も大して早くない。だからこそ、擬態がうまいとかジャンプ力が高いとかとか、できることが光る。できないことはできなくてあたりまえ。でも、できることはすっごーいと褒め合う。この多様性を認め合う姿勢こそがジャパリパークの素晴らしさだ。 中学生の時、勉強の大変さからやる気を無くして不登校になった俺は、そこしか行けるところがなかったから偏差値30の高校に通った。今思うと、偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった。周りは不良や元不登校ばかりだった。俺も含めて皆親が貧乏だったし、勉強も進学校と比べるとおままごとのようなレベルだった。でも、だからこそできることが光った。皆個性が強かった。 アルファベット26文字すべて書ける人はすごい、分数の割り算ができる人はす

    偏差値30の高校は、間違いなくジャパリパークだった
  • すげえ新人が入った

    ゲーム系。多分業界内では大手寄り。いわゆるデジタルクリエイティブ作ってる部署でエフェクトとか作ってる。エフェクトに限らずいわゆるCG全般まぁ手がけたりもするし、そこそこ残業もあるような感じ。それでもまぁ大体このぐらいの時間には家に帰れてる。 で、そんな部署に今日付で新人が入った。俺と同じ部署で役職も一緒。面倒みてやってくれと。こちらも人はいつも足りないので大歓迎だ。 そして上司曰く、彼の前職はアニメーターだったらしい。そちらも割と俺の知ってるアニメを作ってる会社で有名。すげえ人がくるぞと。部署内は結構盛り上がってた。 今朝は始業よりもだいぶ早い時間にオフィスの入居するビルに入れないと彼から上司に入電。だがそんな早い時間には誰も出社しておらずオフィスの鍵は空いてない。まぁ初日だからそれはいい。 前日に綺麗にしておいたデスクとマシンを渡すと、「えっ、液晶2枚も使っていいんすか」「わ、すげえスペ

    すげえ新人が入った
  • 女から好きになると上手くいかないという呪い

    この通説のせいで苦しんでいる女が大勢いるような気がする 告白は男からさせるべき、女から告白すると上手く行かない、 男は追わせてなんぼ、って風潮辛い 自分が好きになった男とは上手くいかないから自分を好きになってくれた男の中から選ぶべきって言われても 向こうから寄ってくる男には自分が好きになれるような男が全然いない。辛い。 それは自分のスペックが低いから同レベルしか寄って来ないって事なのかもしれないが 「まともな人間は、自分のことを好きな異性って、キモいから」…ってことは 男は女を自由に選べるけれど女は生理的に無理な男でも妥協して結婚しろってことなのか やっぱ辛い

    女から好きになると上手くいかないという呪い
  • 家に一人でいると涙が出てくるので医者に行った

    大学を出て4月から働き始めたけれど、しんどくなってしまった 配属された最初の週に上司からある資格を取るように伝えられた 時間もお金もかかる資格で、最低3年、受験料だけで20万円以上かかる。 さらに試験対策コースも必要なので、10万円以上かかる。 今の出費だけで私の一ヶ月のお給料を越えていた。 しかも最速でとるようにスケジュールが組まれていた。自分には何の相談もなかった。 命令は上司のその上から出ていた 上司はさすがに同情してくれて、合格したら奨励金が出るよう交渉してくれた。私が頼んだらスケジュールを緩めてくれるよう交渉してくれた。 最初はお金がないと逃げようとしていたけど、奨励金が出ることになって、さすがに受けないとまずいと思って申し込んだ。 業務上必要な資格でもないし、賞k場でも取っている人がほとんどいない資格で、どうしてこんなことに、と思った 周りの人は、勉強になるからがんばってね、と

    家に一人でいると涙が出てくるので医者に行った
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