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genericsに関するaoe-tkのブックマーク (7)

  • ジェネリックな設計 再帰編 - プログラマーの脳みそ

    11/10に開催されたJJUG CCC 2012 Fallでジェネリクスについてセッションを行いました。 このエントリはセッション内容を補足するものです。基礎的な内容は Javaジェネリクス再入門 - プログラマーの脳みそ ジェネリックな設計 基礎編 - プログラマーの脳みそ などを参照してください。 再帰的ジェネリクス public class Hoge<T extends Hoge<T>> このように、型変数Tに対して境界を宣言したクラスHoge自身にした型変数をもつかたちを指して再帰ジェネリクス・再帰的ジェネリクスなどと呼びます。 このような型変数Tはパラメータ化された型として変数宣言に用いようとすると Hoge<?> hoge; といったようにワイルドカードを用いないと宣言できません。また、newによって型をバインドしようとしても型をバインドすることができません。 再帰的な型変数を

    ジェネリックな設計 再帰編 - プログラマーの脳みそ
  • ジェネリックな設計 基礎編 - プログラマーの脳みそ

    11/10に開催されたJJUG CCC 2012 Fallでジェネリクスについてセッションを行いました。 このエントリはセッション内容を補足するものです。セッションはジェネリックなクラスの設計を行えるようになって欲しいという狙いで話をしました。ジェネリックなクラスを利用できるというのは前提条件として書いてます。入門的な内容であれば Javaジェネリクス再入門 - プログラマーの脳みそ を参考にしてください。 セッション資料はこちら ジェネリクスの基礎と応用 JJUG CCC 2012 Fall ジェネリクスのスコープ まずジェネリクスのスコープの話から入ります。Javaのジェネリクスには2つのスコープがあります。 メソッドをスコープとした型変数 インスタンスをスコープとした型変数 後者はおなじみの public interface List<E> などの型変数です。 これに対して pub

    ジェネリックな設計 基礎編 - プログラマーの脳みそ
  • Java総称型のワイルドカードを上手に使いこなすための勘所 - 達人プログラマーを目指して

    Java5以降では総称型(generics)がJava言語に導入されています。総称型自体は、最近の静的な型付けのプログラミング言語で珍しいことではなく、現在の最新版では.NETのC#やVisual Basicにも導入されています。一般的には総称型をサポートするクラスライブラリを自分で正しく定義することは非常にスキルがいるが、事前に定義されたクラスを使うだけであれば、それほど難しくないとされています。しかし、Java言語の総称型はエントリで説明するように特殊なところがあり、単に利用するだけでも他の言語に比べて遥かに難しいところがあるというのも事実です。特に総称型をパラメータ化する際に指定するワイルドカード型(List<? extends Serializable>など)の意味を正しく理解して使いこなすことは簡単なことではありません。その結果、昔のJDK1.4までのように型パラメーターのない

    Java総称型のワイルドカードを上手に使いこなすための勘所 - 達人プログラマーを目指して
    aoe-tk
    aoe-tk 2011/03/26
    共変、反変、非変の説明と、ワイルドカードを使ってJavaで変位指定する方法についてすごく分かりやすく説明されている
  • Javaの型パラメータ境界指定を使って型を合成する話 - 矢野勉のはてな日記

    Javaはい。開発者のあいだでAdvent CalendarがはやってるみたいなのでJavaでもやろうという話があり、早速はじめることにしました。Java Advent Calendar -ja 2010 : ATNDほんとは1日からはじめるものらしいんですが、いいじゃないですかそんなこと。5分で考えて5分でかけるものでOK、ということで、最近遊んでた、Javaで型を合成する話を書いてみようと思います。ネタがぱっと思いつかなかった…あらかじめ書いておくと「できるかなと思ったけどやっぱりできなかったね」という話に過ぎませんのでよろしく。戯れ言です。真剣に読むと損します。あと5分で書けませんでした。型合成Javaでインターフェイスをきるとき、メソッドの引数はおおむねすべてインターフェイスになるように設計するのがよいとされているようです。そうしてると「このメソッドの引数はMapだけど、このMap

  • ジェネリクスの代入互換のカラクリ - プログラマーの脳みそ

    Javaジェネリクス再入門 - プログラマーの脳みそでは、「変数の型の宣言」の項で「ジェネリクスの<>の中は一般のJavaの型の代入互換性とは異なる。このことはよく覚えておかなくてはいけない。」と言ったものの、深入りはしなかった。 このあたりについて深入りしてみようじゃないか。 とりあえずサンプルコードはJavaで記述していくが、このあたりはジェネリクス指向の概念の部分だから、あまり言語に依ることはない。便宜的にJavaで書く、としておこう。 まず、型変数の境界について考えるために以下の継承関係のクラスを用意しておく。 public class A {} public class B extends A {} public class C extends B {} public class B2 extends A {} public class C2 extends B {} これは図で

    ジェネリクスの代入互換のカラクリ - プログラマーの脳みそ
  • Javaジェネリクス再入門 - プログラマーの脳みそ

    ジェネリクスでは、「型」を変数にした「型変数」というものを取り扱う。型変数で何が嬉しいかというと、メジャーな例ではコレクションAPIが挙げられる。java.util.Listとかjava.util.Mapとかのデータを格納するタイプのユーティリティクラスのことだ。 2004年にJavaのバージョンが5.0となるまでは、Javaにはジェネリクスの機能はなかった。なので、Listにデータを格納し、取得する場合は List list = new ArrayList(); list.add("hello!"); String str = (String) list.get(0); といったソースコードになる。 add()の引数はObject型で宣言されており、どんな参照型でもadd()することができた。 get()の戻り値もObject型で宣言されておりキャストが必要だった。このキャストはプログラ

    Javaジェネリクス再入門 - プログラマーの脳みそ
  • Java総称型メモ(Hishidama's Java Generics Memo)

    メソッドの総称型 メソッドのみに総称型を適用した定義を行うことも出来る。[2007-06-12] 戻り値の型の直前に「<仮型引数, 仮型引数…>」を置くだけ。後はクラスの場合と同様。 public static <T> T notNull(T arg1, T arg2) { T ret; if (arg1 != null) { ret = arg1; } else { ret = arg2; } return ret; } このメソッドを呼び出す側は、クラスの場合とは異なり、明示的に型引数を指定する必要は無い。 指定した引数の値に応じて、自動的に型が判断される。 String s = notNull("abc", "def"); //型引数はString Long l = notNull(new Long(1), new Long(2)); //型引数はLong int i = notNu

    aoe-tk
    aoe-tk 2010/06/04
    Genericsのまとめ
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