javascript で JSON 扱う場合、デコードするには eval() すればよいのだけど、エンコードは結構メンドーだ。デコードにしても、データだけを解釈するように限定し、構文エラー、危険コードなど検出できるとよいだろう。 というわけで、いくつか実装を挙げてみる。 JSON in JavaScript by Douglas Crockford : 一番下にコードへのリンクがある。エンコードは Object.prototype.toJSONString() を追加、デコードは String.prototype.parseJSON(filter) を追加。parseJSON() は引数にパースしたデータに適用する filter function を与える事ができる。SAXみたいな感じ。 Prototype JavaScript framework: Introduction to JSO
JSON (JavaScript Object Notation)は、軽量のデータ交換フォーマットです。人間にとって読み書きが容易で、マシンにとっても簡単にパースや生成を行なえる形式です。 JavaScriptプログラミング言語 (ECMA-262標準第3版 1999年12月)の一部をベースに作られています。 JSONは完全に言語から独立したテキスト形式ですが、C、C++、C#、Java、JavaScript、Perl、Python、その他多くのCファミリーの言語を使用するプログラマにとっては、馴染み深い規約が使われています。これらの性質が、 JSONを理想的なデータ交換言語にしています。 JSONは2つの構造を基にしています。 名前/値のペアの集まり。様々な言語で、これはオブジェクト、レコード、構造体、ディクショナリ、ハッシュテーブル、キーのあるリスト、連想配列として実現されています。
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