サカナ、オウガ、telephonesが“2010年代”に宣戦布告
6月13日、新木場STUDIO COASTにてライブイベント「version 21.1」が開催された。 このイベントは2010年代を担うと目されるバンドが競演する、新世代型ロックパーティ。第1回目となる今回はサカナクション、OGRE YOU ASSHOLE、the telephonesの3組が出演し、強力なパフォーマンスを展開した。 まずはステージを覆うスクリーンに「サカナクション」の文字が映し出され、大歓声の中にトップバッター・サカナクションの5人が登場。ゴージャスなコーラスワークが冴える「Ame(B)」でイベントの幕を開け、「ライトダンス」「インナーワールド」と、軽快なリズムとクールなエレクトロサウンドでフロアを揺らしていく。インスト曲「minnnanouta」ではメンバーそれぞれが華麗なソロを披露し、オーディエンスを沸かせる。 MCで山口一郎（Vo,G）は「今日の3組は僕らの全国ツア
満員御礼「ミドフェス」でお面とお父さんが舞い踊る
このフェスティバルにはミドリカワ書房のほか、彼と親交の深い豪華アーティストが多数出演。それぞれ個性的なパフォーマンスを繰り広げた。 超満員となったフロアに、開演に先駆けて姿を現したのはフェスティバルの企画制作を担当したディスクガレージの橋本氏。「長時間にわたるフェスティバルです。こまめに水分補給を行ってください」「傘の使用は禁止されています。雨の場合にはカッパをご使用ください」「スタンディングエリアでのテント・タープの使用は禁じられています」などフェスの注意事項を説明し、オーディエンスを笑わせる。 トップバッターは謎のお面バンド、MIDORI CRUSADERS。お面をつけた5人のメンバーが某バンドの楽曲「SASQUATCH」に乗ってステージに登場すると、フロアからは大きな拍手と半笑いが巻き起こる。お面を外してフロアに投げ、ギターボーカルが「どうもこんばんは、MIDORI CRUSADER
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道頓堀側からカーネル・サンダース人形を２４年ぶりに発見 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
２４年ぶりに引き上げられたカーネル・サンダース人形＝大阪市中央区で２００９年３月１０日午後７時半、三村政司撮影 ↑クリック↑すると次の写真に進みます 現場監督ら「カーネルや」 通行人もどよめく １０日夕、大阪・ミナミの道頓堀川（大阪市中央区道頓堀２）の川底で、市の遊歩道整備工事の関連作業で潜っていたダイバーが、ケンタッキー・フライド・チキンのカーネル・サンダース人形の「上半身」（体長約１メートル）を見つけた。８５年１０月にプロ野球の阪神タイガースがリーグ優勝した際、興奮したファンらが川に投げ込んだまま行方不明となっていた人形とみられる。 当時、２１年ぶりの優勝に酔ったファンが、主砲・ランディ・バース選手に似ていたことから、当時の道頓堀店前に置いてあった人形を胴上げし、今回の発見現場の東約２００メートルの戎（えびす）橋から勢い余って川に落とした。その後、ダイバーが捜索したが見つからず
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