体内酵素をしっかり働かせて、体をあたためよう! 手足が冷たいのは「血行がよくないから」とよく言われますが、それは体内酵素の働きが鈍いため。 体内酵素は、消化酵素と代謝酵素の2種類があります。 消化酵素は食べ物を体内で消化して、必要な栄養素を取り込むための酵素で、唾液などの消化液に含まれるほか、腸内微生物が消化酵素を作り出します。代謝酵素は、身体の各細胞の形成、免疫力や自然治癒力、体を動かす、思考するなどを行う酵素です。 体内酵素が不足すると、栄養素が十分に吸収されない。体内の毒物の解毒作用が弱まるため、風邪や体調不良につながる。神経やホルモン系のバランスが崩れ、免疫や自己治癒力が弱まるなど、生命維持活動に支障をきたします。 体内酵素の働きが鈍いために、食べた物が効率的に燃焼されず、体重や体脂肪の増加につながっていきます。 >> 天然の香りで体をあたためたり、遠赤外線で体の芯からあたためる。