こんにちは、秋元才加です。ジメジメ、ムシムシする梅雨がやって来ましたね! 傘が必需品の季節となりましたが、皆さん、どんなレイングッズをお使いでしょうか? 私は晴雨兼用の折り畳み傘を使っておりますが、この時期は雨対策に日焼け対策と忙しい毎日ですね……。最近はお洒落なレイングッズも増えていますが、今季はHUNTERのレインシューズが可愛いので気になっています。 お気に入りのトラディショナルウェザーウェアの傘 大人になるにつれ、雨も風情があって良いものだと思えるようになってきましたが、台風や豪雨は別物です。なるべくパラっと、サラっと降っていただきたいものですね(笑) 梅雨時の湿気やジメジメは肌にとっては乾燥するよりマシですが、身体がだるくなったり、むくみが出たり、また、食欲不振になったりと、色々な不調を引き起こす原因にもなるそうです。 「なんとなく最近身体がだるいな～」とか「ちょっと重いな～」と

厚生労働省が発表している「平成28年 国民生活基礎調査の概況」によると、病気やけがなどで何らかの自覚症状のある者(有訴者)は、人口1,000人当たり305.9人で、およそ10人に3人は体に何らかの不調を訴えている計算になる。 その有訴者が抱えている症状の上位にランクインしているのが肩こり。男女別の数字で見ると、男性は人口1,000人当たり57.0人が、女性は同117.5人が肩こりに悩まされており、男性では腰痛に次いで2位、女性では1位となっている。パソコン作業が多いデスクワーカーらにとっては、慢性的な肩こりは悩みの種の一つだろう。 そんな厄介な肩こりの症状が和らげば、毎日のQOLも少なからず改善するはず。そのためには、具体的に何をすればいいのだろうか――。今回は、整形外科専門医の長谷川充子医師に肩こりの原因や、こり解消のヒントなどを教えてもらった。 肩こりに悩むビジネスパーソンは多い 日本

赤ちゃん時代の息子の写真を見返すと、薄毛だったあの頃の頭が懐かしくなります。くんくんと頭の匂いをよくかいだものです。枕に頭が擦れて後頭部だけ髪がチリチリになったり、おハゲができたり、頭皮の面積ばかり広くなって、毛は一向に生えず、ちょっと心配になったりもしたあの頃。 そんな薄毛boyも一才頃になると髪が伸び、前髪が目にかかりそうだったので、初めてのヘアカットをすることになりました。その頃はすっかり七三分けの息子を見慣れていたので、切ってしまうのはなんだか勇気が必要でした。切らなくちゃ……でももったいないな……と葛藤しながらズルズルと時間が過ぎていきました。髪なんてすぐに伸びてくるのに、踏ん切りがつかない親心。 でも新しい息子に出会えるのもまた嬉しいことだなと思い、夫もいる休日に決行することに。初めてのヘアカット前、「そんな女の子みたいなことして〜」と不満げな夫をよそ目に、記念記念♪と前髪をく

ビースタイルが運営するしゅふJOB総研は6月13日、「キッズウィーク」をテーマとした調査結果を発表した。調査は3月14日〜28日、ビースタイル、しゅふJOBパート登録者712人を対象にインターネットで行われた。 キッズウィークとは、子どもの学校の夏休みなど長期休業日を地域ごとに別の時期に移し、親も一緒にまとまった有給休暇を取得しようという取り組み。今年度から導入される。 「今年度からキッズウィークが導入されることをご存知ですか?」 キッズウィークが導入されることを知っているか聞いたところ、「知っていた」(31.5%)、「知らなかった」(68.5%)。導入に「賛成」は29.6%、「反対」(18.8%)、「わからない」(51.5%)となった。 「キッズウィークが導入されることに、あなたは賛成ですか?」 賛成派からは、「家族とのコミュニケーションを取る時間を、周りの環境が認めてくれる雰囲気なので

過労自殺しかけた経験を描いた書籍「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由」の著者である汐街コナさんが、会社から身を守るための処世術などを紹介する漫画連載「会社につぶされないために」がスタートします。初回のテーマは「働くことは素晴らしい!」です。 はじめまして、汐街コナと申します。普段は本の装画や挿絵などを描かせていただいている、ゆるいオタクです。 「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由」という漫画を描いたのをきっかけに、こちらで連載させていただくことになりました。 漫画タイトルの「死ぬくらいなら会社辞めれば」という言葉ですが、ある英訳サイトでは「If your job is killing you, why don't you quit?」と訳されていました。 「Your job is killing you」。直訳すれば、「あなたの仕事があなたを殺す」。確かに、過労死も過労