スカートめくり……。 「まいっちんぐマチ子先生」を読んでいた昭和生まれの男なら、小学生時代に一度は憧れたであろう禁断の遊び(実際にやったことがあるという人はいないと思うが)。 この「スカートめくり」をモチーフにした「スカートめくりカレンダー」を作った人がいる。名前は加藤圭織さん。男性ではなく女性だ。先日開催された「東京アートブックフェア」で、飛ぶように売れているのを目撃した私は、早速取材を敢行。下心をひた隠しにしつつ、お話を聞いてみた。 ――そもそも、「スカートめくりカレンダー」を作ろうと思ったきっかけは? 「実は、スカートめくりカレンダー自体は、まだ学生だった2007年に作ったものなんです。 学内で合同展を開くことになって、その時のテーマが『エロ』だったので、かわいらしい感じのするエロを表現しようと思って考えたところ、いきついたのがスカートめくりでした。ちょうど、スカートをめくる行為と、
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