古くからaタグでは多くのイベントが使えました。よく使われるイベントとしてはonclick、onmouseover、onmouseoutがあります。これらのイベントはaタグの中に記述されるのが現在でも一般的です。これは古いブラウザ/多くのブラウザで動作すること、そしてWeb作成ソフトでも、そのようにスクリプトを出力してしまうためです。ここでは手書きの場合での書き換え方法で説明します。 以下のサンプルは+をクリックするとdivタグ部分の表示、非表示が切り替わります。これはツリーメニューなどで使われる手法です。【サンプル1を実行】 <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html;chars