このページでは、接続方法ごとに画質はどのくらい変わるのか?を テーマに、実際に写真を撮って検証しています。 なお、写真はデジタルカメラでブラウン管を直接撮影したものです。 ブラウン管の映像は写真撮影には向いていませんし、デジタルカメラ及び筆者の力不足もあって 実際に目で見える映像とは異なる場合が多いので、「相対的な画質差」の参考にしてください。 このページの撮影環境: テレビ:SONY WEGA KV-25DA65(スタンダードモード、VM回路オフ) PS2本体:SCPH-50000 デジタルカメラ:DiMAGE X20(200万画素) 検証1 ゲームでの色と2D画像の見え方について 使用ゲーム:ウイニングイレブン7インターナショナル 国選択画面
PS2をD端子ケーブルやコンポーネットケーブルで接続した場合、 ゲーム画面はD1、DVD再生時はD2の画像信号が出力されます。 ですから、厳密に言うとD4画質で表示されることはありません。 しかし、D端子ケーブル接続はコンポジット(黄色い端子)やS端子ケーブル接続に比べ、 はるかに鮮明な高画質で表示されるので、 D端子接続可能なTVをお持ちなら是非D端子ケーブルに交換することをお勧めします。 D端子ケーブルは各社から発売されていますが、私はソニー純正品を使用しています。
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