これを回避するために、iOSの実装側でHiragino Sansを使うという方法もありますが、その場合にも注意が必要です。Hiragino Sansを使った場合にAutoLayoutでのテキストオブジェクトの高さが、グリフを表示するための見た目の高さより小さく計算されてしまい、アルファベットのyやgなどの下に飛び出しているグリフが切れて表示されてしまうことがあります。 これはおそらくiOSに組み込まれているHiragino Sansのフォント側の問題だと思われますが、かなり前からこの問題は報告されており、修正されることはあまり期待できないでしょう。 日本語文字サイズ問題をFigma Pluginで対応する今回の問題はiOSのシステムフォントが日本語グリフの表示の場合に、特殊な文字調整を入れていることから発生しているというのが上の説明です。 つまりFigma上でシステムフォントと同じ状況が再