タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

kanpoとhealthに関するaoiasabaのブックマーク (1)

  • 半夏瀉心湯

    【働き】 半夏瀉心湯(ハンゲシャシントウ)という方剤です。胃腸の働きをよくして、欲不振や胃もたれ、吐き気や嘔吐、お腹のゴロゴロ、下痢などを治します。また、口内炎や神経症にも適応します。体力が中くらいの人で、みぞおちが張りつかえ感のあるときに向きます。 【組成】 漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。半夏瀉心湯の構成生薬は、胃腸によい下記の7種類です。主薬の“半夏”は吐き気をおさえるための重要な生薬です。瀉心湯類に特徴的な“黄ごん”と“黄連”の組み合わせは、みぞおちの張りやつかえをとり、また、熱や炎症をさまします。“人参”にも滋養強壮作用のほか、みぞおちのつかえを治す作用があるようです。これに、健胃作用や緩和作用のある“乾姜”と“大棗”、“甘草”などが加わります。これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。病院では、煎じる必要のない乾燥エキス剤を用

  • 1