前回は日本にいる3ヶ月間でTOEFL ibtを25点あげる方法(費用1~2万円)ということで英語勉強法について紹介しました。 今回はイギリス留学編です。特にもう一生経験することはないであろう全員国籍が違う7人のシェアハウス生活について、そして記事の最後には私がこの生活から感じた異国でのコミュニケーションのポイントについても書いていきます。 あわや日本人集団生活から多国籍シェアハウスへ 就職活動をしているとき【何をするかだけでなく、誰とするかもすごく大事】といわれたことがありますが、私の住まいも【誰と】を優先したことがこの留学が成功だと思える一番の要因でした。寮は通常は大学が所有するところに割り振られるのですが、私の場合そこではなく違う選択をしたので、まず多国籍シェアハウスに至るまでの経緯について説明します。 9月に大学から割り振られた私の住まいは日本人5人と数人の外国人とのシェアハウス。