2009年3月の最終回放送直後の「劇場版 機動戦士ガンダム00」2010年公開の報から約1年、とうとう映画の公開が9月で、副題が「A wakening of the Trailblazer」であることが明らかになりました。 2月に行われた「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」のプレミアレビューでこの映画の予告編が流れていたことから、公開の延期はなさそうだと安心していましたが、いよいよ3月末には前売券も発売されるとのことです。 詳細は以下から。 劇場版正式タイトル&前売特典決定!! 「ガンダム」シリーズの制作を担当しているサンライズによると、劇場版の正式タイトルは「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」で、公開は9月からとなります。 3月27日からは描き下ろしのカード型ステッカー付き前売券も発売開始。イラストは刹那&謎の新キャラ(?)が
バンダイは、アドベント・カレンダー「みんなのアドベント」シリーズを3月20日に発売する。機動戦士ガンダムと平成ライダーの2種をラインアップ。価格は各3150円。 アドベントは、キリスト教でイエス・キリストの降誕を待ち望むクリスマスまでの4週間のこと。海外ではこの期間に毎日1つずつ、日付の書かれた箱の窓を開けていく「アドベント・カレンダー」を楽しむ風習がある。そのアドベント・カレンダーを玩具でアレンジしたのが、「みんなのアドベント」。窓はそれぞれ10個用意されており、中にはミニフィギュアやステッカー、マグネット、ピンズなどバラエティーに富んだキャラクターグッズが入っている。記念日までの10日間、1つずつ窓を開けて楽しめる。 「みんなのアドベント 機動戦士ガンダム 一年戦争編」。ヘッドフィギュア、microROBOT魂、ストラップはいずれか1つが入っている(c) 創通・サンライズ 「 機動戦士
バンダイは、「ガンプラ」生誕30周年記念商品として、「メガサイズモデル ガンダム」を2010年3月6日(土)に発売すると発表した。TVアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する全高18メートルの「RX-78-2 ガンダム」を1/48スケール(全高約375mm・重量約810g)で再現した、「ガンプラ」史上最大の商品となる。価格は8,190円。 「メガサイズモデル ガンダム」 「メガサイズモデル ガンダム」は、大型モデルでありながら機体の特徴を細部まで再現し、全身34箇所の可動により多彩なポージングが可能。ひとつひとつのパーツが大きいため、組み立てやすく、パーツの組み間違いを防ぎ、スピーディな組み立てを可能にする工夫が随所に採用されているという。さらに接着剤やニッパーなどの工具も必要ないとしている。 腕や脚の関節にはクリック式の新型ポリキャップを採用し、ビッグスケールの手足をしっかり保持し、スムーズ
アニメ「機動戦士ガンダム」の誕生30周年を記念して、ガンダムソングを完全網羅した10枚組ボックスセット「GUNDAM SONGS 145」が2月24日にリリースされることになった。 この作品には、1979年の初代「機動戦士ガンダム」で使用されたオープニングテーマ「翔べ!ガンダム」とエンディングテーマ「永遠にアムロ」から、シリーズ最新作「機動戦士ガンダムOO」2ndシーズンのオープニングテーマ「泪のムコウ」とエンディングテーマ「trust you」まで、テレビシリーズのみならず劇場版、OVA、「SDガンダム」シリーズ、「GUNDAM EVOLVE」など、映像化された全作品の主題歌や挿入歌など145曲をレコード会社の垣根を越えて収録。封入されるディスクはすべてSHM-CD仕様となっており、マスタークオリティにより近づいた高音質で楽曲を楽しむことができる。 272ページの豪華ブックレットには、こ
「『世界名作劇場』になったガンダムなんて見たくない」CG嫌いの富野由悠季氏が挑むCGアニメ「Ring of Gundam」制作秘話 ライター:徳岡正肇 残念ながらSIGGRAPHの特別講演は完全に撮影禁止であり,講演のオフィシャル素材も存在しないため,記事中の写真はCEDEC 2009での監督の講演時のものを使用していることを最初にお断りしておきたい 日本で初めて開催されたSIGGRAPH Asia 2009には大勢のクリエーターが集まっていた。そんななかで,ゲームのみならず日本の映像制作に多大な影響を与えた「機動戦士ガンダム」で知られる富野由悠季氏の講演が行われた。SIGGRAPHにおける富野氏の演題は「Ring of Gundam : No Hints for Creation in Your Manuals」(リング・オブ・ガンダム:マニュアルに創作のヒントはない)と題されており,ま
ガンダム30周年記念サイトは終了いたしました。応援ありがとうございました。
「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」は7月10日、東京・お台場の「潮風公園」に建造した全高18メートルの実物大ガンダム立像(→そうだ、実物大ガンダムを見に行こう(公開直前版))を報道関係者向けに公開した。 7月11日からの一般公開に先駆け、ライトアップなどの演出を披露。オープニングセレモニーには富野由悠季監督やアムロ・レイ役の声優・古谷徹さんも駆けつけ、「行きまーす」のかけ声とともにガンダムが起動した。その模様を写真と動画でお伝えしよう。 最寄りの「ゆりかもめ」台場駅にはこんな張り紙がある(左)。夕方のガンダム。オープニングセレモニーの会場はガンダムの足元で準備中だ(中)。(c)創通・サンライズ ガンダムのまわりに設けられた飲食店も準備万端(左)。五浦(いづら)ハムのハム焼きは、煙とともに流れるニオイがすでに反則。ついつい引き寄せられる(中)。お土産のガンダムグッズ。30周年記
「日本恐るべし!」お台場のガンダムに度肝を抜かれた海外の反応 ガンダム30周年記念として、お台場「潮風公園」についに建ってしまった、高さ18メートル、重さ35トンの原寸大ガンダム。 巨大さといいリアルな質感といい、画像を見た外国人たちは度肝を抜かれているようです。 それもそのはず、われわれ日本人だって現物見たら度肝抜かれました…。 熱い反応で沸き返っている海外サイトの様子をご紹介します。 photo:Steve Nagata's photostream これが今にも動き出しそうなリアル・ガンダム。夜のライトアップもド迫力です。 7月11日〜8月31日の間、無料公開されるそうで、頭部が動き、体の50カ所から光と煙が出るそうです。 後ろ姿。実際にこの目で現物を見ないことには、ミニチュアに感じてしかたありませんが、ちょっとした戦車並みの重量です。 日本はなんてものを造り上げてしまったのだと、海外
バンダイビジュアルは、アニメ「機動戦士ガンダム」がテレビ放送30周年を迎えることを記念して、シリーズ作品の主題歌だけを集めた音楽DVD「ガンダム OP/ED COLLECTION Volume1 ー20th Centuryー」および「ガンダム OP/ED COLLECTION Volume2 ー21th Centuryー」を8月25日に発売する。価格は各3000円。 2009年までに発売されたガンダムシリーズのテレビアニメとOVAの主題歌(オープニング、エンディング)映像をノンクレジットで収録したDVD。20世紀と題したVolume1には、1979年の「機動戦士ガンダム」から1999年の「ターンエーガンダム」まで、21世紀のVolume2には、2002年の「機動戦士ガンダムSEED」から2007年の「機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」までの各オープニングとエンディングの全バージョンとアイ
東京都公園協会やフジテレビジョンなどで構成される「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト実行委員会」は、東京・お台場に建設が予定されている全高18メートルの実物大ガンダムについて、一般公開の日程などを明らかにした。 一般公開は7月11日(日)から8月31日(月)まで。ガンダムが立つのは、お台場「潮風公園」内の「太陽の広場」となる(住所は品川区東八潮1の1番)。また、後援団体に「東京オリンピック・パラリンピック招致委員会」が加わり、実物大ガンダムは2016年オリンピックの東京招致にも動員されることになった。8月1日から31日にかけ、実物大ガンダムの左肩や台座などに「TOKYO 2016」のロゴマークが入る。
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