福島の児童や乳幼児/妊婦がトンデモないことになっている。 しかし、不思議なことに、ネット上で福島の子供への仕打ちを懸念する声が聞こえてこない。 http://www.alterna.co.jp/5516 には「ムラの同調圧力で疎開できない妊婦」の実情が書かれているし、 (恐らく「飯館村」にもムラの同調圧力が相当程度掛かっていると思われる) http://newenergy-hideinu.blogspot.com/2011/04/twitter.html には「良心に反して『安全です』といい続けるしかない小学教師の心の葛藤」が書かれている。 これらを打破するには、もっと世論を盛り上げて、 「表土の除染なんて余計なことするな」というアホ大臣に方針変更を迫って、 「希望者は疎開できる」ような環境作りや、なんらかの対策(疎開が理想だが、最低でも除染)を 迫るべきだが、福島の親にそれだけの力はない