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Animeと女性に関するaomeyukiのブックマーク (3)

  • 『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』細田守作品における女性ヒロインと家父長制 - messy|メッシー

    2015.07.24 『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』細田守作品における女性ヒロインと家父長制 細田守監督作品『バケモノの子』を観てきました。 映像がきれい(とりわけ、光と影を映す鏡面としての水の描写が美しい)で、ストーリーもまあ面白かったものの、観終わった第一の感想は、「細田作品のヒロインって、毎度のことだがすぐ妊娠しそうだな……」でした。 あなたと私の共依存 「すぐ妊娠しそう……」というのは、自己評価が低いゆえに共依存スイッチが入りやすく、辛くても脳内麻薬で認識をゆがめて「私とっても幸せ!」と言って周りの助言を突っぱねてしまうので、取り返しのつかないところまで加速しやすいタイプの女性を表した言葉です(すべての妊娠や出産そのものを、共依存の結果だと見ているわけではありませんので悪しからず)。 『サマーウォーズ』のヒロイン篠原夏希も、『おおかみこどもの雨と雪』の

    『バケモノの子』『おおかみこどもの雨と雪』『サマーウォーズ』細田守作品における女性ヒロインと家父長制 - messy|メッシー
    aomeyuki
    aomeyuki 2015/07/25
    オタク的資質の男性が唯一付け入ることができる異性が「同性の友達がほとんどいない」「相談できなくていつも困っている」女性だとも言える。ヒロイン全般が男にとって都合のいい存在というのは珍しく例ではないけど
  • 『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ

    『かぐや姫の物語』を観た。強い衝撃を受けた。昔話のあらすじそのままでありながら、昔話ではなかった。これは、あきらかに現代を生きる女の話だった。震えた。 思春期を迎える頃に、かぐや姫は生まれ育った山を離れ、都へと連れていかれる。この時点でいくつかの喪失がある。子供時代の喪失。野山を駆け巡る生活の喪失。遊び仲間の喪失。姫は、このときまだ自分が何を失ったのか理解していないが、「子供時代の喪失」は、女にとって、人間性を一度失うことと同じである。女にとって、大人になるということは、ただ子供から大人になるということではない。大人ではなく、「女」になれ、という周囲からの強制が必ず働く。ただ自分の意志で好きなことをし、気持ちをそのままに表現できた子供時代を失い、人目を気にして誰から見られても恥ずかしくない「女」になれと強いられるのは、自分自身を捨てろと言われているのに等しい。都に移り住んだ姫は、走り回るこ

    『かぐや姫の物語』の、女の物語 - 戦場のガールズ・ライフ
    aomeyuki
    aomeyuki 2013/12/02
    ついに「キター!」って感じ。男の自分が言及しても説得力イマイチなんでこれは必読。更に言えば少女が主人公の高畑作品には共通するモチーフだし、弟子の作った「アリーテ姫」と「マイマイ新子」って作品もある。
  • http://anifav.com/special/20130618_1467.html

    aomeyuki
    aomeyuki 2013/06/19
    「ゆゆ式」は「けいおん!」以後、初めて完全な形で成立した革命じゃないかと思ったり思わなかったりしている。
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