突然の大事件に驚いた方も多いだろう。 先日アメリカ・ボストンで開催されたマラソン大会で爆発が起こるという事態が発生した。 突如ゴール付近で数回爆発が発生、辺りに白煙が立ちこめ始め、現場は騒然となった。 FBIの調査・発表によれば、141人が負傷・3人が死亡したという。 マラソン大会参加者の中には 「暗めの肌、黒い服装、黒いバックパックを背負った人物が、大会中に関係者以外立ち入り禁止のエリアに入ろうとしていた」 という不審者の目撃者が多く、捜査関係者はこの人物を捜索している。 一部では「その人物はどこかの外国訛りで話していた」という情報もあるという。 ボストンの日本領事館によれば、現在のところ日本人の被害者の情報は入っていないようだ。 北朝鮮をはじめとした数カ国で緊張状態が続いていた中での今回の爆発に、「テロでは?」の声もきこえる。 現在の政情を考えれば、アメリカだけでなく、世界中でこうした