Gmailに「重要マーカー」機能が追加に | aquapple
Gmailは2010年秋頃から提供している「重要マーク」を、日本語で使用しているアカウント向けに順次リリースしています。私のアカウントでも5月17日頃から有効になりました。 重要マークは自動的に付加され、マークがついたメールは受信トレイと「重要」トレイに自動的に分類されます。重要でないと判断した場合は、手動でマークを外すことが出来るほか、マークの付いていないメールを重要トレイに振り分けることも可能になります。また、学習機能も備わっており、分類を正していけば正すほど、より正確なマーキングが可能になるとのこと。 この機能を無効にしたい場合は、設定を開き、「優先トレイ」タブから重要マークを表示しないにすると以後そのアカウントではマーカーが表示されなくなります。Gmailに1日にくるメール数が少ない方は有効にする必要も無いかもしれません。
Gmailの使用率が95%を突破、警告表示も - aquapple
2010年5月に使用量が75%を突破してから約半年。その後も手放せないサービスとして毎日がんがん使っているGmailですが、先日になって95%を突破しました。 5月は7.4GBだったGmailの容量はその後100MBほど増えて7.5GBになりましたが、受信するメールのペースがそれを上回り、現在の受信トレイのメールは7.1GBにまでふくれあがりました。 ちなみに、使用率が95%を超えるとヘッダー部分に次のような警告が出ます。受信トレイのメールを削除するか、追加の容量を購入することをお勧めされます。 増量できるプランは以前と変更無し。そろそろ過去のメールをばっさり削除するか、追加の容量を購入するか、選択を迫られそうです。
Gmailに「優先受信トレイ機能」がリリース | aquapple
2010年8月のGmailリニューアル後も日々進化し続けるウェブメールGmailにまた新しい機能が加わりました。 今日になって私のGmailのヘッダーに「優先受信トレイ」というリンクが出現していました。重要な受信メールか否かをGmailが判断し、[重要な未読メール]に振り分けるシステムとなっています。現在はベータ版として提供されています。 受信するメールの件数が多い場合は、優先トレイを使用すると時間を節約できます。優先トレイでは、重要な受信メールを自動的に識別して、他のメールと区別します。Gmail では、よくメールやチャットをする相手、最近開いたメールに頻繁に登場するキーワードなど、さまざまな情報を使用して受信メールに重要度を付けます。 via 優先トレイの概要 – Gmail ヘルプ ということで、機能的にはユーザーがメール送信の際に任意で指定していた「重要度」と同等の仕組みをGmai
Gmail Managerの新着メッセージ、再び表示されなくなる | aquapple
Firefoxで手放せなくなったアドオンGmail Managerですが、どうも最近のGoogleの仕様変更に追いついていないらしく、希望通りの挙動をしてくれません。 事の発端はGoogleがリリースした新しいサービスGmailから利用できるSNS「Google バズ」をリリースしたあたりから。Gmail Managerの機能の一つ、新着メッセージの見出し表示機能が動作しなくなってしまいました。 その後、Gmail Managerの新着メッセージが表示されなくなったときは、Google バズを無効にのエントリーで書いたとおり、バズを無効化することで再び表示されるようになっていたのですが、今日見てみたところバズが無効になっているにもかかわらず、スクリーンショットのような表示になってしまっています。あれこれ試して見るも、今回はバズ以外の仕様変更にひっかかっているようです。 tLo : Gmai
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Gmailがオフラインでも利用可能に | aquapple (archives)