イベントページ: Norikra meetup #2 : ATND 僕自身はNorikra使ったことないのですが、周囲には使っている人がいて評判も良いので、他の人のユースケースも聞いてみたい、あわよくば自分とこの業務にもねじ込みたい、と思い参加してきました。期待通り、ユースケースを色々聞けて面白かったです。 今回聞いたNorikraのユースケースには、大体以下のような共通点がありそうに感じました。 ステータスコードごとの件数を集計するために使っているところが多い Norikraでの集計結果は、Fluentdを介して、他のツール(MackerelやらZabbixやら)に渡す Norikraが落ちたら落ちたで諦めるという割り切りで使う(冗長化はcold standby程度) 同じデータをデータベースにも流し込み、Norikraはあくまで速報値やアラート用に使う メモリを大量に積んだマシンを用意