HOMEiPhone NewsOpenSSLの「ハートブリード(Heartbleed)」バグの影響で、パスワードの変更が必要な場合も
ヤフーは5月17日、不正アクセスを受けて最大2200万件の「Yahoo! JAPAN ID」が流出した可能性があると発表した。 Yahoo! JAPAN IDを管理しているサーバに対して5月16日の21時頃に、外部からの不正アクセスがあったことが判明した。同社では、4月2日に発生した不正アクセスを受けて監視体制を強化しており、この不審なログインを検知した。そして、調査した結果最大2200万件のIDのみが抽出されたファイルが作成されていることがわかった。 このファイルが外部に流出したかどうかは確認していないが、サーバと外部との通信量からみると流出した可能性は否定できないという。しかし、作成されたファイルには、「パスワード」やパスワードを忘れたときに必要な「秘密の質問」など、ID以外のデータは含まれていないとしている。 さらに、Yahoo! JAPAN IDはサービス上に表示されて誰でも見るこ
楽天がパソコンから検索履歴を収集 個人情報を無断利用? (1/3ページ) 2009.8.21 00:18 楽天が同社の検索サイトにアクセスした利用者のパソコンから、他社サイトにアクセスした履歴に関する情報を収集し、広告配信に利用していることが判明した。行政や消費者団体なども巻き込んで問題視する声が強まっている。この行為自体に違法性はないが、「情報が勝手に収集されて気味が悪い」などという利用者の声に加え、インターネット広告事業者なども「広告価値を下げる」と批判している。 問題が指摘されたのは、楽天が昨年6月から自社の検索サイト「インフォシーク」に導入した「楽天ad4U(アドフォーユー)」と呼ばれる広告配信システム。これは、インフォシークを訪れた利用者のパソコン上のブラウザ(閲覧ソフト)内に蓄積された過去のサイト閲覧履歴を15種類に分類。楽天がその情報に基づき、利用者の閲覧履歴に合わせた分野
楽天株式会社では下記の行動ターゲティングサービス(以下「本サービス」といいます)を行っています。 本サービスは、サイト来訪者の行動履歴情報をもとに来訪者の興味・嗜好にあわせて広告を配信する広告手法です。 本サービスの無効化をご希望される方は、お手数ですが以下の手順に従い無効化してください。 なお、本サービスはクッキーの設定が「オフ」になっているお客様には提供されておりませんのでご注意下さい。 株式会社ドリコムの技術を用いた行動ターゲティングサービスです。 本サービスでは、お客様がご利用になっているブラウザに記録されているファイル情報を自動的に「判別」し、効果的な広告を配信する目的にのみ使用いたします。 判別に用いる当該ファイル情報はお客様個人を特定・識別できるような情報は「一切」含まれておりません。 本サービスの無効化をご希望の場合は下記の「無効にする(オプトアウト)」ボタンをクリック
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