タグ

storyとwarに関するaqulosのブックマーク (2)

  • ( ^ω^)は最低な王様なようです:ハムスター速報 - ライブドアブログ

    ( ^ω^)は最低な王様なようです カテゴリ☆☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/04(日) 23:02:19.98 ID:rUXQ5N1BO むかしむかしのお話です 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/04(日) 23:06:11.31 ID:rUXQ5N1BO あるところに野望に満ちた男がいました。 ( ^ω^)「どいつもコイツもブーン様の肥やしにしてやるお」 やがて野望は暴走し、 ( ^ω^)「とりあえず黒魔術だお!」 ( ^ω^)「ククク…世界を僕の物にしてやるお!」 禁忌にまで手は及びました。 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/04(日) 23:09:50.45 ID:rUXQ5N1BO 壷に幾つかの材料を入れていきます。 ヤモリのしっぽ、 蜘蛛の足、 満月の涙、 夜を溶

    aqulos
    aqulos 2010/08/17
    なくしたものは、二度と戻らない。でも……。/童話のような読後感。
  • 散桜花 - 短編 第8期 #21

    作者: 紺詠志 ウェブサイト: シコウ回路 文字数: 1000 ☆優勝作品 スズ子は不器用な教師だった。それでも彼女の下手なオルガンに合わせてうたった歌は、少年の宝物になった。 「よくできましたね」 そう言って女が、教え子の坊主頭をなでると、たちまち轟音が響く。両翼の巨大なエンジンが間断なく唸り、プロペラが切り刻むのは九州の南、沖縄へと続く洋上の雲海。搭乗員は各々の持ち場から天空をにらむ。 ひとり腕を組んで瞑目し、椅子に腰かけていた青年は、彼ら最期の恩人に黙礼して足元の愛機に降り、新兵器の一部と化した。 青年は「桜花」に魂を捧げたのだ。爆撃機の寸胴に吊り下げられたこの小型飛行機は、国産初の実用ロケットだ。しかし自力では離陸できず、その機体の前部を満たすのは、一・二トンの火薬。 やがて母機が前傾し、降下を始めた。 「敵機!」 誰かが叫んだ。青い戦闘機の群れが列を崩して、この特別攻撃隊に踊りか

    aqulos
    aqulos 2008/10/11
    再掲。オルガンの音に始まり、風の音に終わる。悲しくも美しい物語。 #tanpenjp
  • 1