基本的な使い方 それでは、比較演算子の種類が分かったところで、簡単な使い方について学んでいきましょう。例えば、左辺が右辺より大きい状態を表す「 > 」を使ったIF文のコード例を見てみます。 if(【値1】>【値2】) { //値1が大きい場合の処理(trueの処理) } else { //値1が大きくない場合の処理(falseの処理) } この例の場合、条件式に「 > 」を使っているので、「値1」が「値2」よりも大きい場合に「true」となります。2つの値を比較することで「true / false」の結果を取得できるので、条件式が必要なプログラムに比較演算子は欠かせない存在となるわけです。 ちなみに、IF文についての基本的な使い方や活用プログラム例、他の比較演算子を使った事例などを次の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてみてください! 数値の比較 それでは、比較演算子を使った具体的な