linuxに関するaranamitwoのブックマーク (2)

  • chown -R による壊滅的な状況を切り抜ける方法 - mura日記 (halfrack)

    ある日、ぼーっと DB のコピーをした後に、コピー元と uid が違っていたので以下のようなコマンドを叩いた。ぼーっと。 chown -R mysql:mysql ../これを叩いたときのカレントディレクトリは /var/lib/mysql である。ドットが一個多いので /var/lib 以下が全部 mysql になって大惨事。 こういうとき FreeBSD だったらmtreeを使うんですが、 GNU/Linux だと無いようなのでどうするねん。と困っていたところ、 satoh_fumiyasu@ さんに getfacl/setfacl というポインタを教えてもらいました。 同一構成の適当なホストからパチってきて合わせる。 -bash-3.2# hostname rokuchotouge -bash-3.2# pwd /var -bash-3.2# getfacl -R lib | nc

    chown -R による壊滅的な状況を切り抜ける方法 - mura日記 (halfrack)
  • uptimeのデバッグ/497日問題: 時速2km

    巷にはこういった問題があるらしい。 【497日問題】 http://www.wdic.org/w/TECH/497%E6%97%A5 ざっくり言ってしまうと、 ・OSが時間を10ミリ秒単位で管理している。 ・OSの持っているmonotonicなタイマーがunsigned int(u32)あたりで定義してある。 といったような条件がそろっている場合に、起動してから連続稼動を続け、ちょうど497日程度経過したころに、タイマーの桁あふれが発生し、動作が不安定になる。 といった現象らしい。 じゃ、Linuxだったらどうなのか? Linux上のmonotonicなタイマーといえば、uptime(/proc/uptime)。 同じように497日経過したころに、uptimeがオーバーフローしてしまい、挙動がおかしくなってしまうことがあるのかどうかを、確認してみた。 1.まず、カーネル起動時に初期値として

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