エイの歯などの化石片が、いっぱい詰まっている袋を見つけました。 福袋のように、何かお宝が入っていないか楽しみで、購入してみました。 化石は、新生代古第三紀始新世のルテシアン期(約4400万年前)のもので、ベルギー東フランダースのレダ層という石灰質砂岩から産出したものとのことです。 袋に入っている化石は、エイの歯、棘、サメの歯、硬骨魚の歯、骨などの破片です。 化石をテーブルの上に広げ、区分けしてみました。 エイの歯や硬骨魚の骨が多く、サメの歯や硬骨魚の歯、エイの棘がその中に混ざっていました。 破片ということでしたが、サメの歯などきれいな形のものが多くありました。 詰め合わせの中身 サメの歯 エイの歯 エイの棘 硬骨魚の歯 硬骨魚の骨 まだ、エイの歯や硬骨魚の歯、骨がいっぱいあります。