「HDDは大容量で熱くないのが売れます」――弱点克服に向かうHDDとSSD:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) シーゲイトの新シリーズ「Barracuda LP」に属する3.5インチSerial ATA HDDが複数のショップに入荷している。価格は上位モデルから、2Tバイトの「ST3200542AS」が3万円弱、1.5Tバイトの「ST31500541AS」が1万4000円以下、1Tバイトの「ST31000520AS」が9000円弱。在庫は比較的潤沢だ。 Barracuda LPは500Gバイトプラッタを採用し、回転数を5900rpmという独自の値に設定しているのが特徴だ。入荷したツートップ秋葉原本店は「プラッタ容量が多いため、大容量でもプラッタ枚数が少なく、回転数も抑えられています。これにより平均消費電力の低さと静音性、そして発熱の低さを実現しているのが特徴ですね。さすがに2
先日GIGAZINEで1TBのHDDの価格が7000円を割ったことをお伝えしましたが、今度は1.5TBのHDDが限定特価で9000円を割り込むことが明らかになりました。 あくまで限定特価品であるため、コンスタントに9000円を割っているわけではありませんが、とにかく大容量のHDDを安価に手に入れたいという人には朗報かもしれません。 詳細は以下から。 ツクモ12号店 - 特価品情報- | 12号店リニューアルオープンセール パソコンパーツ専門店「TSUKUMO」グループで、秋葉原にある「ツクモ12号店」の公式ページによると、6月12日(金)~14日(日)にかけて、リニューアルオープンセールが行われているそうです。 そして13日(土)と14日(日)に、Samsung製の1.5TBモデルのHDD「HD154UI」が8999円で販売されるとのこと。なお、両日とも10台限定で提供が行われ、1人1点限
「金返せ!って言われても……」シーゲイト製HDDの波紋:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 米Seagate製HDDの一部でファームウェアの不具合が多発し、同社もこの問題を公表したことから、アキバのPCパーツショップは1月19日から、対象ロットを含むとされる「Barracuda 7200.11」「DaimondMax 22」「Barracuda ES.2 SATA」「SV35」シリーズの取り扱いを一時的に中止した。不具合の内容は、電源投入後にアクセス不能に陥る危険があるというもので、データの消失等の問題は確認されていない。 この状態を受けて、シーゲイト製HDDの代理店は仕入れたロットの確認を急ぎ、21日にはCFD販売が「自社で取り扱った製品に不具合が起きる該当ロットはない」と発表。ここから徐々に、取り扱いを再開するショップが現れ始めた。 TSUKUMO eX.は「我々が取引さ
1月19日(月)には軒並み販売中止になっていたSeagateのハードディスク 「CFD販売が販売するSeagate製HDDに不具合なし(1月22日付け)」といった発表などもあってか販売を再開してる 「大規模不良祭り」騒動のため、1月19日(月)にはアキバのパーツショップで軒並み販売中止になっていたSeagateのハードディスクが、その後『CFD販売が販売するSeagate製HDDに不具合なし(1月22日付け)』といった発表などもあってか、販売を再開してる。 パーツショップ店頭にはSeagateハードディスクの「1TB:7663円」や「1TB:1万1650円」といった大きなPOPが店頭に出ていて、いつも通りHDDの価格表を見てる人の姿があった。でも、中には「Seagateのハードディスクって、なんかあったんでしょ?」と話していた人も。 事の発端は米Seagate webサイトに掲載された障害
Seagate(シーゲート)のハードディスクが『Barracuda 7200.11を初めとする4つのHDD製品において、ファームウェアのバグにより、アクセス不能に陥る可能性があることを明らかにした(PC Watch)』そうで、バグが話題になったタイミングでアクセス不能になったり、アメブロで画像保存サーバーのHDD不具合お知らせが出てたりしてる。 アキバPCホットラインでも1/19速報で伝えているけど、19日にはアキバのパーツショップ・TWOTOP・ドスパラ・T-ZONE・ソフマップ・クレバリーでは、Seagateのハードディスクが販売中止になってた(在庫があっても、表示は品切れ・入荷待ち)。 対象製品は2008年12月に同社が製造した「Barracuda 7200.11」「DiamondMax 22」「Barracuda ES.2 SATA」。ファームウエアの不具合が原因で、問題が起こると
1年くらい前は1TBのHDDは「時代は1T(テラ)へ・・・」3万円割れだったのが、アキバPCホットライン1TB HDDの9千円割れ特価が複数店でも伝えているように、8日には複数のお店でウエスタンデジタルの1TBHDDが8000円台になってた。 ソフマップとT-ZONE(アキバPCホットラインによるとフェイスでも)では数量限定特価とかお一人様1台限り特価ではなくフツーの値段みたい。T-ZONEの入口には1TBHDD8980円のPOP「うぉ!安い!」が出ていて、POPに足を止めていた人もいた。 各店の具体的な在庫量は不明だが、こうした告知がされる場合、在庫は比較的豊富にあるのが通例だ。ただし、「今後、こうした価格が続くかどうかは不明」(ショップ)で、特に為替レートの動きが注目される。 1TB HDDの9千円割れ特価が複数店で、個数制限無しも(11月8日) 在庫は潤沢ということで、台数制限は特に
10月8日から10日にかけて、多くのショップにシーゲイトの1.5TバイトHDD「Barracuda 7200.11 ST31500341AS」が入荷した。価格は2万円弱から2万4000円で、在庫は少数ながら再入荷は順調に行われている。 ST31500341ASは、Serial ATA接続の3.5インチHDDで、回転数は7200rpm。キャッシュ容量は32Mバイトで、転送速度は120Mバイト/秒となる。プラッタ構成は明らかにされていないが、T-ZONE.PC DIY SHOPによると「4枚のようです。つまり1枚375Gバイトですね」とのこと。 ST31500341ASは発売当初から好調に売れており、週末までに3回再入荷したショップもあるほどだ。1万9990円で販売するドスパラ秋葉原本店は「小型ケースを使っている場合、1台の容量をできるだけ増やしたいですからね。初回から手を出しやすい価格になっ
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